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ハーレム婚活旅行
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム婚活旅行 1

暴力、SMは禁止です。
僕は吉澤健斗。婚活旅行に参加した。
「結構、参加者がたくさんいるんだな。女の人が多いような。」
「はーい!それじゃ、くじを引いてくださーい!参加者のみなさんはくじを引いたあと基本6人グループで行動しまーす!」
僕たちは言われた通りくじを引くとアルファベットのAと書いてあった。
メンバーが決まった。
「石倉隆秀」「筒井由美」「和久井宏樹」「赤松いく子」「霧山芳江」そして僕だ。メンバーがガチムチと美女で構成されているので僕は肩身が狭い。
どうしようかと思っていると石倉さんが話しかけてきた。
「よろしくな。俺は石倉隆秀だ。気軽に隆秀って呼んでくれよな」
「はい。よろしくお願いします」
「そんなに緊張しなくていいぜ。俺もこういう旅行は初めてだからな。みんなで楽しもうや」
石倉さんは格闘技でもやってるのかと思うくらい筋肉質だった。顔はイケメンだし性格もいい。モテそうだ。
すると今度は隣の女性陣から声をかけられた。
「私は筒井由美です。私も由美って呼んでくださいね」
「霧山芳江といいます。よろしくお願いします」
二人は綺麗系の美人だがどこか影がある感じの女性だ。ミステリアスな雰囲気が漂う美人だ。
それとは真逆の雰囲気の活発そうな可愛い系の美少女がいる。
それが赤松さんだろう。見た目通り明るい性格をしているようだ。
和久井さんは石倉さんと同じようなガチムチ系だ。ちょっと怖い。
このメンツだと僕の居場所はない気がする。まあ気まずくならないだけマシかもしれないけど…。

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