無人島のビッチ達 10
「疲れた……暫く動かねぇな」
「お疲れ様ですぅ……恭也お兄ちゃん」
と桃が近づいてくると精液まみれのぺニスを優しく舌でお掃除を始めた。俺は桃に魚と塩のことを頼むと波の音とピチャピチャと舐める音を聞きながら少しだけヤシの木陰で眠りについた………
太陽が沈み始めた頃に起きた俺は桃達に成果を聞いた。結果は大量、かなりの塩と魚が取れたそうだ。
満足した俺達はベースキャンプである洞窟に持って帰り、早速魚を焼いて食べた。
「んぉ!?この魚めっちゃうめー!」
「本当ね……塩をかけただけなのに」
味の方も上々。まぁ人間極限状態になれば何でも美味しくなるって聞いたことはあるけど………
「んぐんぐ……そういえば頼んでいたやつはできたのか?」
「ええ、もちろん」
食事を済ませた俺は先生に洞窟に案内された。
「おっ!いい具合じゃない!」
そこにあったのは俺達七人が寝るのに十分な広さを持つベッドだった。ベッドと言ってもぶ厚く敷いたヤシの葉の上にブルーシートを被せただけのものだが、地べたで寝るよりかは幾分ましだ。
「気に入ってもらってよかったわ」
「あぁ、弾力もあって暖かい。これなら今夜は冷えずに済むぞ」
少し横になってみると、かなり快適である。今日はぐっすりと眠れそうだ。まぁ昨日はセックスの疲れで爆睡してたけど………
その後、夕食を終えた俺達は少しばかりの談笑(という名のエロトーク)をして眠りについた。
が、俺だけは寝なかった。おそらく昼に寝たのがいけなかったのだろうか。あまり睡魔がこないのだ。
仕方ないと皆を起こさないように起きると洞窟の外に出る。陽は完全に沈み、空は満天の星空が輝いていた。
ここで尿意がきた俺は音が聞こえないように洞窟を離れ、浜辺沿いを歩いた。そして手頃な場所を見つけズボンを脱いで小便をした。
「ふぅううう………」
それにしても学校でもトップクラスの美少女達と無人島でセックス、しかも全員ビッチだなんて………
「もしかしてこれ夢なのかなぁ……」
「ふふ、夢なら空でも飛んでみる?」
「うぉわああ!!?」
驚いて振り向くとそこにはワイシャツ一枚の香先生がいた。
「まあ、驚いちゃって」
「ああ、ごめんなさい」
「いいのよ。いきなり声をかけた私も悪かったし。
空と飛ぶ前に、これでも食べない?」
見覚えのない果物を差し出された。
強いて言えばりんごに似ているか…?しかし心配だ。
「これ、大丈夫なんですか?」
「私は一回食べてみたわ。何ともなかったし、それより精力が付く作用があるみたいよ」
「じゃ、俺も」
かじってみると、りんごに似た味だが、ちょっと濃いめだ。
おそらくこの島特有の果物だろうか?毒は無さそうだし食べても心配ないだろう。ただ……
「先生、安易に知らない食べ物は口にしないほうがいいですよ。下痢でも起こしたら大変ですから」
「ごめんなさい。美味しそうだったからつい……」
少しだけシュンとうつむき落ち込む先生。果たして果実の効果だろうか、それとも先生のシャツの間が開いた格好が刺激的だったのだろうか俺の男根がムクムクと大きくなった。
「あらら大変ね」
「先生、言っておきますが俺もう体力が………」
「安心して、先生に全部任せなさい」
先生はそう言って俺を押し倒すと後ろ向きに跨がる。俺の目の前には赤いTバックを履いた綺麗なお尻があった。