無人島のビッチ達 4
見ると乱雑に置かれていた俺の服の隣に綺麗に折り畳まれた要の服があった。ご丁寧に淡いピンクの下着もシャツの上に置かれていた。
それにしても男の前で恥ずかしげもなく全裸になるなんて……ビッチの思考はわからない。
「と……とりあえず食材になる貝を取ろう。できるなら巻き貝や平たい貝がいい」
俺は要に食べられる貝の特徴を教えると付近の岩場を探索し始めた。ついでにたまたま漂着していた発泡スチロールの箱があったのでありがたく使わせてもらうことにした。
十分後………
「ふぅ……結構は量が取れたな」
流石は無人島。手付かずだから貝が面白いように採取できる。ものの十分足らずで箱の中は貝でギッシリだった。
「さて……そろそろ……ん?」
ふと視線を下に向けるとなにやらゴツゴツした石が動いていた。まさかこいつは!と俺は平たい石を持ち、一気に隙間に差し込むとポロリと剥がれた。
「これは…アワビだ。おい要!アワビが取れた!」
と要の方を振り向くと………もう一つのアワビがこっちを見ていた。
「あ………」
要は丁度岩の隙間を見る為に屈んでいて、こっちにお尻を突き出す格好になっていた。
要するにアワビ……マンコが丸見えだった。
「どうしたのですか恭也さん……まぁ!?大きなアワビ!」
ジャバジャバと波を掻き分けながら近寄ると要はまじまじとアワビを見つめた。
当然ながら要の顔も近づいてくる。学校では清楚で品のあるお嬢様として有名な彼女がまさか昨日あんなに淫乱だなんて………
ムク…ムク……
「あら恭也さん……オチンポが」
要のマンコと昨日のセックスを思い出し、半分勃起状態だった俺の分身は完全に起ってしまったようだ。パンツの中でテントをつくっている。
「あ…いや……その……これは……」
「大丈夫ですわ恭也さん。わたくしが責任を持って抜いてあげますわ」
そう言って要は身体を密着させてパンツの上から優しくぺニスを擦ってきた。彼女の繊細な指が裏をなぞり、快感として下半身を駆け巡る。
「うっ……か…要、流石にここでは」
「でしたらあちらの岩影にまいりましょうか」
すでに要はビッチとしてのスイッチが入ってしまったようだ。小悪魔的な笑みを浮かべながらこっちを見ている。
こうなってしまってはもう止まらない。俺は彼女と共に波の届かない岩場へ移動した。そして岩壁にもたれ掛かると、パンツを下ろす。
ポロン
「あぁ……とてもたくましいですわ」
俺のフル勃起したぺニスを見て要はうっとりとした表情で顔を寄せる。両の手で優しく肉棒と陰嚢を包むとゆっくりと舌を這わせる。
「ウッ……!これは…」
流石はヤリマン、舌の扱いはお手のものだ。玉袋、裏筋、亀頭と下から上へと温かい感触が伝わっていく。
「えろ……れろれろ……はむ…ろうれすかきょうやはん……ひもひいいれすか?」
「あぁ…凄く気持ちいいよ」
それを聞いた要は嬉しそうに笑うと、反り返ったぺニスを水平にして自らの口に挿入した。
「んぐっ……」
唇の柔らかな感触と口内の温かさがぺニスを包み込む。そして根元まで咥えこむとゆっくりと頭を動かした。
「んく…れろ……じゅるる……はむ……ぐぷぐぷ……」
「うお…!これは…!」
要は艶やかな黒髪を掻き分けながら俺のぺニスをしゃぶっていた。唇、頬の内側、舌、喉を使ってねっとりと攻め立てる。その仕草と気持ちよさにもう射精寸前だった。
「やべぇ……もう……」
「じゅるじゅるる……いいれふよ、いっはいおくひにらひてくらはい」
その言葉に俺は要の頭を掴むと一気に喉奥にぺニスを突っ込んだ。
ドプッ!ドピュドピュ!!ビュク!ビュク!
「んんっ!?」
尿道から出た精液は惜しみ無く彼女の口内を白く汚していった。その快感に暫し俺は酔いしれていた。