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この素晴らしい世界で・・・
官能リレー小説 - 二次創作

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この素晴らしい世界で・・・ 1

どうもカズマです。死んだと思ったら異世界に転生させられて魔王を倒す事になったのですが、ポンコツな仲間のせいで魔王を倒す所か借金が増えていくだけの散々な毎日です。

今日は小銭稼ぎがてらソロでクエストをこなしています。
クエストと言っても探索なのでむしろ俺1人の方が効率が良い。
「最近、見つかったダンジョンらしいけど特に何かあるわけじゃないな、モンスターもいないし。まあこれで報酬が出るなら良いか」
あっという間にダンジョン最深部まで到達してしまい。
「何だよ、終わりか。特にモンスターやアイテムがあるわけじゃ無かったな・・・何だこれ」
行き止まりの先にあるポツンと箱が置いてあり
「レアなアイテムかお宝であってくれよ・・・何だ?」
期待しながら箱を開けるとそこには、ネックレスと紙切れがありそれを読むと
『この・・・催眠ネックレスを使いこなせるものには・・・・』
それ以上はかすれて読めなくなっており
「催眠ネックレスって、何だこれ?これを使うと女の子を好き放題にできてハーレムに出来るってか?そんなエロゲみたいな都合の良いものあるわけないだろっ!」
ダンジョンで1人叫んでしまい
「はあはあ、まあ良いとりあえずもらっておくか」
ネックレスをしまってダンジョンを後にして
適当にダンジョンの調査を済ませて、ギルドに帰還しわずかな報酬を受け取り屋敷に戻り
「ただいま…」
「おかえり、でカズマさんどうだったの?」
疲れて帰宅するとだるそうにくつろぐ駄女神しかおらず
「別に対した収穫はないぞ」
「何よ、まあカズマさんに期待もしてないですけど」
ぐうたらしながら悪態をついてくるアクアに怒りながらも抑えて
「お前な、報酬はともかく働いてきた俺に労いの言葉とか無いのかよ?」
文句を言いながらとりあえず自室に向かおうとすると
「今日もお疲れ様、カズマさん」
「えっ?」
振り返るとアクアが立ち上がり自分に向かって頭を下げているアクアが居て
「おっ、おお、ありがとう」
いきなりの態度の変わりように戸惑いながら、自室に行き
「何だアクアの奴、嫌味か?」
寒気を感じながら着替えていると、ポケットからダンジョンで拾ったネックレスが出てきて、それを見つめながら一緒に入っていたメモを思い出して
「まさか、これのせいか?まさか……よしっ!」
ネックレスを首から下げると直ぐにアクアの元へ戻るとまたぐうたらしていて
「んっ?どうしたの?」
「アクア、お前かは今から俺の性奴隷だ!先ずは服を脱げ!」
蔑まれるのを覚悟で宣言すると
アクアは立ち上がり服を脱ぎ始め、あっという間に全裸になってしまいカズマはその光景に驚いていると
「どうしたの?カズマさんが脱げって言ったんでしょ?」
「えっ?ああ、そうだけど…」
改めて、アクアの裸体を見ていると女神なだけあって魅力的な肉体で、それを眺めていると我慢ができなくなってきて

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