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こち亀・イレカワールくんの恐怖!
官能リレー小説 - 二次創作

総合順位:431位
二次創作:34位
得票数:208
発起人:さす
投稿日:2013-03-03
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2019-09-15
投稿数:32

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

両津「で? これを使えば人間同士が入れ替われるのか」

江崎「違うよゴリラ君、人間でも別の動物でも、入れ替われるのだよ」

両津「フフフ、中川や麗子と入れ替わって全財産…いや、10億ずつくらいでいいからわしの口座に振り込んでやろう」

イレカワールくんの使い方は簡単。小さな磁石のような塊を二つに分けて、動物の頭かそれに近い場所に貼り付ければそれぞれが入れ替わる。

両津「派出所に戻ったぞ。部長は居ないな」

麗子「部長さん怒ってたわよ。勝手に居なくなったりして」

両津「堅いこと言うなって」

そう言って麗子の背中をポンポンと叩く両津。それを利用して、イレカワールくんをくっつけた。

麗子「真面目にやってよね」

両津「さーて、ワシの頭にも…って、このまま入れ替わったらワシの姿になった麗子が大騒ぎするじゃねーか! どうする!?」

両津「そうだ、睡眠薬を使おう。って、そんな金あったらあのプラモ買ってたよな…ああ、もうどうすればいいんだ…」

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