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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 71


そんな両津と中川に、聞きたくない麗子の声が聞こえた。
麗子「あぁぁん!クロード、、そんなとこ、だめよ、、待ってぇ」
クロード「ああぁ、柔らかいオッパイじゃないか麗子、ちょっと触っただけでこんなに感じて、」

そこで両津の耳にいきなり悲鳴が聞こえた。
中川「ぴぎゃあーッ!!」
両津「ぎゃあっ!!う、うるさいな中川!心臓が止まるかと思っただろバカ!!」
中川「だだだ、だって先輩ぃ!クロードのやつが、麗子さんのオッパイを、世界中の男たちの宝である麗子さんのオッパイをぉおぉおおお!!」
両津「ま、まだ大丈夫だ!生オッパイを許したわけじゃない、、麗子の水着越しのオッパイならお前も触っただろ!」
中川「しかしぃ!これはもうこのままヤられちゃう流れでは」
両津「い、いや、麗子に限ってだな、、そんな」

麗子「んはあっ!いやぁあっ、、太ももだめ、オッパイもォ、、んあああぁああっ!」
クロード「ハアッハアッ、最高だ麗子!最高の体だ!!世界のモデルが霞むようだよ、、ココはどうかなぁ?」
モゾモゾ・・・
麗子「んはあああああああっ!!そこォー!だ、だめぇえぇっ」

クロード「ふふ、麗子。ココ、すごく濡れちゃってるねぇ」
麗子「んひぃっ!そこだめっ、ああぁん!あっあああぁッ」

中川「嫌だああああああああ!!麗子さああああああああん!!」
中川は勃起チ〇ポを自分の手でもみもみしながら泣いていた。

両津「な、何だ中川!どういう状態だ!?仮にも中川財閥の御曹司だろ、、ま、まだアソコを触られたと決まった訳じゃないんだ!お腹という可能性も」
中川「お腹が何で濡れるんですか!!ある訳ないでしょーがあああ!!、もうダメだ、麗子さんはクロードのチ〇ポ入れられちゃうんだ、、セックスを許しちゃうんだああぁ!!、、こうなったら、麗子さんとクロードを道連れに」
両津「早まるなバカ!!こち亀が完全に打ち切りだぞ!・・・くそ、麗子、目を覚ませ!お前には二次元オタクの麗子ファンが、、麗子オナニー狂いのファンが居るんだぞぉ!!そんな、超金持ちなイケメン男とどっちが大事なんだ麗子ォ!!」

そんな中川と両津にヒロインである麗子の声が響いた。
麗子「ああぁ、、くうっ、だめ、パンティはやめてクロード」
クロード「ふふ、何を今さら、君だってこんなに感じて濡れてるじゃ」


麗子「やめてったら!」
バシィッ!
麗子がクロードの手をはたいたらしい。
中川「れ、麗子さん」
両津「おおっ!麗子ォォ!!」

クロード「っ、麗子?なんで」
麗子「た、叩いちゃってごめんなさい、、でも私は、婦警なのよ。彼氏でもない男にソコを触らせるわけにはいかないわ」
クロード「な、なら恋人になればいいじゃないか!僕は麗子を一生愛すよ、財閥だって安泰だ!」

麗子「ううん、、私には、私に憧れてくれて、女として愛してくれてる男性がたくさんいるみたいなのよ、、」
麗子は恥ずかしそうに顔を赤らめた。

両津「うおぉっ!これは、麗子オタクのセンズリ男たちのことかあああ!!」
麗子「だから、貴方のことは嫌いじゃないけど、貴方に振り向くわけには、まして体を許す訳にはいかないのよ」


中川「あはははははははっ!いーっひっひっひっひ!!先輩ぃ、予想通りですねぇ!クロードのバカ、フラれてますよぉおお!むほほほほっ」
両津「どうでもいいが中川、お前この二次創作でキャラ崩壊しすぎじゃないか?」
中川「いえ〜、最近じゃ原作でもこんな感じですからぁ」

両津(か、可哀想なやつだ・・イケメンなのに)


クロード「畜生!麗子にそこまで思われる男たちがいるなんて、悔しいよ。じゃあ麗子はその男たちの誰かと・・」

麗子「ううん。そんなことしたら他の男の人を裏切っちゃう。。みんなに、私にできる限りのサービスをしてあげるくらいよ、、、まぁ、その辺りは両ちゃんが考えるの得意だし。任せてるけど」
クロード「しかし、、それじゃあ麗子の彼氏や恋愛や性的な欲求はいつまでも、、」

話しながら、麗子はもう立ち上がっていた。
鞄をもって出口の扉を開く。
出る前に振り向いてクロードに答える麗子。

麗子「私は子供たちにも頼られるこち亀の婦警さんよ?そんな欲求なんか持ってないわ、、。じゃあねクロード、また友達として、仕事相手としてなら飲みに誘ってね。」
麗子はクロードにも優しく笑みを返して部屋を出ていった。

両津「おおおぉぉ、、女神だ、わしらは今女神を見た・・麗子を疑って盗聴してた自分が許せん」
中川「はぃ、、麗子さんは女神、エッチボディの女神なんだぁ」
二人は麗子に改めて完惚れした様子でノックアウトされていた。

両津「しかし中川、もし麗子と付き合いたいなら諦めた方がいいぞ。麗子は性格まで完璧すぎる」
中川「そうですね、麗子さんは最高すぎます、、」
両津「こち亀は麗子がいる限り安泰だなぁ」

といいつつも二人は麗子のナイスバディと先程の色っぽい声を聞き股間を膨らませているのだ。
両津「まっ、こち亀読者確保のためと、この二次創作の得票率のためにも、お色気企画はまだまだやってもらうがな〜、、うははは」

中川「ちょっと先輩!今度は麗子さんに何をさせる気なんですか!」
両津「うひひ、まぁまぁ、読者のためだ。それに、麗子のエッチなお色気姿を中川も見たいんだろうが!」
中川「ぼ、、ぼ、僕はそんな、、」
両津「ふん、麗子を妄想してチ〇ポを勃起させてるくせに」
中川「あっ、うわわわっ!」

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