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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 68

リカ「私は、何ともないから気にしないでね麗子、、最近、この近くでこの女子高生みたいな痴漢被害が多発してるのよ」
麗子「そうなの。でもリカ、、一人で行くなんてなんて危険だわ」
リカ「だって!!」
リカは涙目になって大きな声を出した。

リカ「だって・・小町と奈緒子があいつにやられたのよ!」
麗子「えっ!!そんな、あの二人が!?」
リカと同じく、小町も奈緒子も麗子の親友である。
正義感が誰より強い麗子は驚きと同時に怒りを覚えた。

小町と奈緒子はその日、いつもみたいに二人でパトロールに出ていたという。

その日は痴漢防止キャンペーンとなっていて、二人は電車に乗っていたらしい。
よりによってそんなキャンペーン中に、制服婦警が痴漢されてしまったというのだ。

小町と奈緒子は人の波によって離れてしまい、まずは小柄な小町が狙われた。

小町はまずお尻を触られたらしい。
が、そこでの小町の失敗は、現行犯としてさらなる証拠を出そうとしたことだ。
つまり様子を見てしまったのである。

小町の予想以上に痴漢男は執拗だった。
痴漢は小町のお尻をしつこくしつこく撫で回し、ひたすらにさすり続けてくるのだ。

小町「はぁはぁはぁっ、はぁっはぁっ、、」
やはりスカート越しに触るのとスカート内に手を入れるのでは悪質さが違うし、さらには女性器にまで触るとなると罪の大きさも異なるのだ。

そこまで考えていた小町だが、今や小町はもうそれをされたら困る状態になっていた。
婦警の小町は、尻を撫でまわされて何とオマ〇コを濡らしていたのだ。


予想外の執拗かつ卑劣なお尻への責めで、小町は発情状態にさせられていたのだ。
パンティには染みがつき、オマ〇コは疼き、こうなると痴漢が少しエスカレートしても小町は許してしまうのだった。
婦警のスカートに手を入れられて、パンティ越しに淫部をまさぐられたのである。

小町「んああああっ!!だめっ!はあっはああん!!」
小町は婦警として必死に堪えていた愛液を、パンティにぬちゃああっと溢れさせていた。

もう小町は痴漢のなすがままだった。
(婦警がこんな状態になっているなんて知られるわけにはいかない・・)
そう言い聞かせる小町だが、何より小町自身がさらなる快楽を求めていたのだ。

小町はパートナーであり親友でもある奈緒子に救出された。
救出時、小町は電車内で痴漢男の勃起チ〇ポをオマ〇コに挿入され始めているところだったという。

これは麗子にとってショックだった。
婦警仲間であり麗子の親友でもある小町は、痴漢に発情させられて最大の禁忌である生挿入を許してしまったのだ。
こうなると、実際にチ〇ポが入ったかどうかは問題ではないだろう。

麗子「嘘よ・・小町が」

麗子は決意を固めていた。
麗子ファンの男性読者は、正義のはずの婦警さんに対して疑惑を持ったはずだ。
もしかしたら麗子さんも・・と

麗子(小町は挿入を許したわけじゃないっ、、そんなわけない!きっと無理矢理だったのよ)
そして麗子はファンの男性読者を安心させたいと思った。
その痴漢がまた現れたら、その時は自分が逮捕しなくてはいけない。

麗子「リカ、また痴漢捜査をする時には必ず連絡して!私も同行するから」
リカ「分かったわ麗子」

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