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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 62


麗子「プレゼント、どうしようかしら♪」
中川「部長の欲しそうなものかぁ・・なかなか難しいね」

そんな事を話し合う二人に、両津が立ち上がって指をつき出した。
両津「お前ら、まさか、ただプレゼントを買って終わりじゃないだろうな?」

麗子「えっ?ちょっと待って両ちゃん、、うぅ、すごく嫌な予感がするわ」
不安そうな麗子。。
中川「この流れはまさか、、こち亀原作でも有名な、、そして二次創作系では必ず出される、、アレが来るのでは、、」

両津「金持ちのお前らがいくら高級なものを買ってもありがたみがない!!大切なのは気持ちだろ!、、よって、プレゼントのために汗水垂らしてバイトをして、その給料で買うことにしようぜ!!」

中川・麗子「や、やっぱり!!」
ガーンという顔を隠せない二人。

麗子「そ、それで今回部長さんの誕生日が近かったのね、、」

中川「それで僕達は何をすればいいんですか?」
両津「素っ裸でのチャリティマラソンだよ!!!」

ストーリーに逆らいきれず、二人はやるしかなかった…当然単なるマラソンではない。
中川「そ、そんな無茶苦茶すぎですよ裸なんて」
麗子「そうよ、やりすぎだわ」
二人は抗議をする
両津「うむ、まぁそれはやり過ぎだがな。。いつもの敏腕プロデューサーに頼んである!心配するな」
麗子「あの人がやるから心配なのよ・・」

テレビ局では、眼鏡をかけたバラエティー専門プロデューサーが熱く麗子たちを出迎えた。

プロ「よく来てくれた!前に君たちが、いや、特に乳デカのエロエロ婦警さんの方!君の出た回は視聴率が群を抜いていたのだよ・・主に男視聴者だが」
麗子「だ、誰が、、ち、、乳デカの、、エ、エ、、とにかく!もうあんなのはやりませんからね!」
赤くなりながら麗子が言った。

プロ「もちろんだ!前回と同じことをしたんではプロ失格だからな」

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