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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 45

両津「おう中川!」
麗子「圭ちゃん、おはよう♪」

両津は早速、金持ちイケメンで麗子とも仲の良い中川を懐柔しようとしていた。
両津「中川!こっちに来い、おまえに話がある」

両津が中川を引っ張って奥の部屋に連れ込む。
中川「うわっ、ちょっと、先輩いきなり何ですか」

麗子「何かしら?両ちゃん、また悪いことを企んでるんじゃないかしら」
絵崎「さ、さぁ(汗)何だろうな」

〜〜〜〜〜

両津「中川!!」
中川「な、何ですか」

両津「お前さ、麗子とセックスしたいだろ!?麗子のオマ〇コにチ〇ポずっぽり行きたいんだろ!?正直に言え!」
中川「なっ、なな!何を言い出すんですか突然、、僕は、別にそんな、、、そ、それに、麗子さんはこち亀の人気ヒロインですよ、、セックスなんかできるわけが・・・」

両津「へ〜〜、あっそう。じゃあいいや。読者には内緒で、麗子とセックスするチャンスをやろうと思ったのになぁ」
そう行って立ち去ろうとする両津

中川「あっ、あの!先輩、それどういうことなんですか!?」
慌てて呼び止める中川。
麗子としたいのがバレバレだ。

両津はニヤリと笑う。
両津「うむ、耳を貸せ。実はな・・・・・」
両津が中川に作戦を耳打ちする。

中川「え〜っ!麗子さんに特製の媚薬を!?そんな、そんなの駄目じゃ、、」
両津「嫌なら、中川は麗子とできんな。麗子のボーイフレンドのイケメンたちにでも頼むか」
中川「い、嫌じゃないです!!」



その翌日
両津はうまいこと麗子を飲みに誘って、外に連れ出した。

麗子「珍しいわね〜、両ちゃんが夕食おごるだなんて」
両津「まぁな、いつも麗子にはお金貸してもらってるからさ」
中川「ソ、そうデスよ」

麗子「圭ちゃんどうかしたの?なに緊張してるのよ」
中川「い、イヤ別に、ははははは」

麗子「変な圭ちゃん」

飲み屋につくと、部長やら絵崎コロ助やら、隠れ麗子ファンたちが勢揃いしていた。
麗子を安心させるために、麻里愛や纏も呼んである。

両津「ではでは、こち亀の前途を祝しまして、、乾杯!」
一同「かんぱーい!!」

中川や部長がチラチラと、両津と麗子を気にしていた。
両津は指でOKサインをつくってみせる。

つまり、麗子のお酒に媚薬を混入できたのだ。
それをゴクゴク飲む酒豪の麗子。
しかも料理は奮発して、スッポン鍋という、これまた性欲の湧きそうなものにした。

1杯、2杯、3杯と進むうちに、だんだん麗子の様子が変わってきた。
いつもなら3杯程度はまったく問題ない麗子だが、両津特製の媚薬を隙を見ては混入させられ、あげくに精力満点のスッポンである。

なんだか机の下で、美しく長い足をモジモジさせる麗子。
太ももあたりに、ギュッと握った手を所在なさげに置いたりしていた。

両津の策略によって急激に発情していく麗子。

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