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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 26

両津はキョロキョロと回りを見渡してから、麗子を仰向けにして、パンティを脱がせた。
そしてブラジャーも同様にはずしてしまう。

そのままブラとパンティを自分の顔に押し付けた。
幸福そうな変態両津である。
両津「すぅうううっ!ぬはあああぁあああ〜!これが麗子の香り、このまま天国に行けてしまいそう・・・って、いかんいかん!!当初の目的が」

両津は、麗子が身に付けていた下着とそっくりの、改造ブラと改造パンティをとりだした。

この偽下着、実は生地と生地の隙間に、両津の作った極薄のバイブレーターが仕掛けてあるのだ。
しかもゴム状のために固くなく、気づかれにくい。

おまけに
両津「ぐふふふっ、この前裏ルートで買った、特製の媚薬も内側に塗りたくってやったぞ」

両津はそれを麗子に穿かせて、ブラも元通りに付けてやる。


あとは麗子が自然に目覚めるまで待つだけだ。

1時間後・・

麗子「ん〜っ、うぅぅん、あれっ?私、寝ちゃってたの?」
目覚めた麗子の前では、両津がコーヒーを飲んでいた。

両津「おう麗子起きたか、疲れてるんじゃねえか」
麗子「そうなのかしら、、ダメダメ、私ったら勤務中に・・・んっっ、ぁ」
麗子は突然感じた感覚に焦りを覚えた。

局部と乳房周辺に、ジンジンとした妖しい疼きが染み渡っており、明らかに性的な興奮を感じている。

両津「ん?どうした麗子、変な声だして」

麗子「えっ!ううん、、何でもないわよ(汗)ほんとに」
両津「そうか、なら別にいいが」
内心ほくそ笑む両津。

麗子「あ、私、署に持っていく書類を、整理しなきゃっ・・」
パタパタと部屋を出ていく麗子。

派出所の椅子に座り、書類の束を見つめる麗子。
しかし、その目はうつろで、うまく思考も出来ていないようだった。

麗子はどうしようもない感覚に、密かに魅惑的な太ももをコシュコシュと擦り合わせて、淫部に刺激を送っていた。
麗子(はぁはぁ、はぁはぁはぁ、、な、何で?なんでこんな、変な気分に・・アソコが、じんじんして熱ぃぃ)


両津はそんな麗子の背中を眺めながら、にやにや笑い、チ〇ポをガチガチにしている。
両津「さぁてと、そろそろパンティバイブを作動させてみるかな・・」

と、そこで予想外のことが起きた。

ランドセルを背負った小学生らしき男の子が、派出所に道を聞きにきたのだ。

男子「お巡りさ〜ん、、あっ、えと、警察のお姉さん」

麗子はハッとしてそっちを見る。
麗子「あっ!こ、こんにちわ、、えっと、どうしたのかな?」
麗子は立ち上がって小学生に近づき、軽く腰を屈める。

小学生「うん、あのね・・・○×博物館に行きたいんだけど、、道が、わからないんです」
麗子は、いつもの優しさに満ちた笑顔で男子に答える。
麗子「そっか、、じゃあ、見えるとこまでお姉さんが一緒に行ってあげるね」

小学生「うんっ!ありがとー、警察のお姉さん」
麗子「名前で呼んでいいよ、、お姉さんは、秋本麗子っていうの」
小学生「えと、れ、麗子お姉さん?」
麗子「うんっ、じゃあ行こっか」

綺麗で優しくて、頼りになる警察の麗子お姉さんに、小学生の男の子はすっかりなついてしまった。

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