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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 25

中川「お、おはようございます」
中川が出勤してきたが、どこか気まずそうである

麗子は、プイッと向こうを向いて、奥の部屋に行ってしまった。

中川「あぁぁぁ、麗子さんそんな・・・先輩ぃぃ!どうしてくれるんですか!?先輩のせいですよ〜〜」
両津「な、泣くなって、みっともない」


しかし、美貌とプロポーションのみならず、両津の言った通り性格も抜群に良くて優しい麗子。
お昼を過ぎる頃には、中川を許し始めていた。

中川「麗子さんすいませんっ!!麗子さんっ、本当に昨日は、あの、、」
麗子「もういいわ圭ちゃん、、分かったから、、圭ちゃんが本当は良い人だって知ってるもの」
そう言って、男を魅了する笑顔を見せる麗子。

中川は涙を流して喜んだ。
中川「麗子さぁぁぁん!」


両津「うおおっ!さすがは麗子・・わ、わしも本気で惚れてしまいそう」
ぽわぁんとする両津。

両津「い、いかんいかん!わしとした事がっ、、、んんっ??おおっ!ランキングが急浮上している!!7位から一気に3位とは・・・みんな、やはり麗子が好きなんだな!」

と、そこに部長が奥からやってきた。
そしてコソコソと両津に聞いてくる。
部長「両津、あれから、こち亀の支持率はどうなんだ?」

両津「はい!麗子のお色気も効を奏し、、順調に持ち直しています!この官能二次のランキングも上がりました!」
部長「そうか!!よかった、、ところでな、、また麗子くんのお色気をやる時は、、ぜひわしも、その、協力したいというか、、、」

両津は、ニヤニヤしながら上から目線の顔で部長を見た。
そして次に苦渋の顔をしながら言う。

両津「そうですか〜。しかし、、麗子のお色気を使う相手が、部長ばかりというのも読者としては、、う〜ん、、う〜ん」

部長「ぐぬぬぅ、、分かったよ!ちゃんとお前に謝礼も払うから」
両津「それならオッケイです!」

部長「う、うむ、頼んだぞ」

両津「そういえば部長、、本編で、麗子に付きっきりでピアノ教わってた回がありましたよね?」
部長「ん?ああ、あったな。テレビの企画だかなんだかで」

両津「麗子の部屋で夜通し訓練して、たまに朝帰りもありましたね?」
部長「ま、まぁ、あの時は必死でな」

両津「あの回で、コアな麗子ファンや麗子オタクからは、部長への死ね死ねメールが殺到してました!ああいった行動は控えてください!!」
両津がグイッと顔を近づけて指摘する。

部長「そんなメールが!?うぅ、わかった・・気をつける」
両津「ま、逆に、親身になってくれる麗子の優しさが好評でもあったんですがね」

凹みながら部長が去ると、両津はいよいよ次の作戦に向けて考え始めた。


両津「う〜む。しかし、その前にわしも、もう我慢できん!」
奥の和室に歩いていく麗子を見ながら、両津は欲望を爆発させそうになっていた。

ミニスカートから伸びるエロチックな美脚、歩くたびにぷるんぷるんと揺れる大きな尻。
サラサラで幸せな香りが漂う、美しいブロンド。

両津「ハア!ハア!なんてイイ女なんだ麗子」
両津は股間をパンパンに膨らませてしまう。

両津は、等身大麗子ドールを作る時と同様に、お茶に睡眠薬を混ぜて麗子にだした。
両津「麗子、たまにはわしがお茶入れたぞ〜」
麗子「あらっ、ありがとう両ちゃん。雪でも降るのかしら?」
両津「うるせぇよっ」

数十分後
両津が部屋を覗くと、麗子が畳の上でバッタリと眠りに落ちていた。
両津「よしっ!まずは成功だ!!今回はスリーサイズを測るだけじゃねえぜ」

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