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それでも彼女を愛し続けること
官能リレー小説 - 年下

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それでも彼女を愛し続けること 4

「そんなことまでされてたんだ・・・」
「ええ・・・拒否したら殴られますから・・・」

そう言ってちなみはブラジャーを取る。
年齢不相応に大きな双乳。
そして堂々とした大きさの乳輪と乳首。
散々弄り回されたのか、少し色づきは濃い気はする。

「陽さん・・・本当にいいですか?」
「いいとか言う問題じゃなく、俺はちなみと共にあるよ」
「なら私も・・・全て覚悟して晒します」

ちなみがパンティも脱ぎ去る。
生い茂った陰毛の間の秘部・・・
処女を奪われ蹂躙されてきたそこには、何かが押し込まれている。
それをちなみが取り出し床に落とす。
それは俺のモノより太いディルドーだった。

ディルドーが抜かれぱっくり開いた秘部は、使い込まれたAV女優のそこのように周囲が黒ずんだビラビラに覆われている。

「ずっと、何かを突っ込まれてたので・・・何も入ってないと逆に不安になるんです・・・」

ちなみはそう言いながら指で穴を弄り回している。
それを見られても平気・・・
いや見られて喜んでいる風すらあった。

「ダメだ、不安ともちゃんと向き合うんだ。俺だけならそれでもいい。でも、そんな有様で皐月の友達を名乗れるのか?」
「・・・ごめんなさい」
「お前だけに辛い思いはさせない。俺も今日は本番をしない。口で一発だけだ」
「せっかく陽さんとじっくりできるチャンスなのに、辛いです。でも、限られた条件の中ででも、陽さんに尽くしたい・・・」
ちなみを突き放したようにするけど、俺自身はそれとは別にちなみを試してみたい気持ちも存在していた。

5か月の間監禁され男たちにいいようにされてきたちなみ。
その中でどれだけのテクを習得したのだろう?興味はおおいにあった。

ズボンをおもむろに脱ぎ始める。
ちなみは動揺することなくジッと俺の股間を注視する。
もうパンツの上からパンパンに膨らんでいた。
「陽さんの、あいつらよりずっとおっきいですよ」

俺のモノは小さくはないが、さりとて大きくも無い。
心さんも言っていたが、平均サイズで形は良いらしい。
ちなみはそう言ったが、咥えこんでいたディルドーが俺より大きかった事を考えると彼女なりに気を使って言ったのかもしれない。

「気を使わなくていい・・・これで満足できないなら正直に言ってくれた方がちなみを支えていける」

俺がそう言いながら男根を露出させると、ちなみからは小さな歓喜の声が漏れた。
まぁ、とりあえずお気に召してくれたようだ。

「ごめんなさい・・・でも、大きすぎると恐怖感があったので・・・ちょっと安心しました・・・」

まぁ、そうだろう・・・
俺より小さいやつもいれば、大きいやつもいただろう。
でもまぁ謝罪すれどはっきり言わない所に彼女の優しさは感じる。
でもこれは俺も乗り越えなきゃならない所だ。
奴らの方が巨根でテクがあったとしても、それでも彼女と乗り越えていかないと俺達には未来なんてないからだ。

「いいさ、俺を立ててちなみに我慢されても解決しないんだからな」
「はい、そう言って貰えると気が楽になります」

そしてちなみは俺の竿に頬ずりするように近づき、思い切り臭いを嗅ぐ仕草をした。

「ああ・・・夢見てた・・・陽さんの・・・オチ○ポ・・・」

うっとりとメスの顔になるちなみ。

俺は初めて見るちなみのメス顔にドキッとさせられる。
こんなエロい顔するなんて・・・
奴らにもこんな顔にさせられてたんだと思うと胸がキュッと痛くなる。
だけど同時にその心が痛みと共に燃え上がるような感触もあった。

「すっかり・・・チ○ポ好きになったんだな」
「はい・・・オチ○ポ大好きです・・・ああ、オチ○ポ・・・オチ○ポ・・・」

屈託なく壊れたメスの笑顔。
俺の前にペタンと座り、竿の臭いを嗅ぎながら鼻息を荒げ、なおかつ片手は胸に、もう片手はアソコをかき回している。
それは俺の知ってるちなみではない、発情したメスだった。
だけど大事なものを壊された筈なのに、俺はそのちなみのこの顔に欲情していた。

「嘗めていいよ」
「はいっ!・・・ああ、絶対これおいしい・・・絶対これダメになるやつ・・・」

トロンとした欲情まみれ、若干の狂気の光が見えるその視線は俺の竿に向けられていた。

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