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後輩を調教する男
官能リレー小説 - 年下

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後輩を調教する男 1

僕は高橋光男。ファミレスに入ってきた新人の女の子を指導するのが僕の仕事だ。
今日もまた新しく新人の女の子が、この店に入って来た。
「滝沢美優(タキザワ ミユ)高校生です!!よろしくお願いします先輩!!」
「ああよろしく滝沢さん」
滝沢美優は、ツインテールに纏めた髪の毛が印象的な女の子で、今年二十四歳の僕から見ると少し幼い印象を受けるが、元気イッパイな所は、好感が持てた。
「という分けで何時ものように新人の教育は、頼んだわよ高橋君」
「ハイ!!お任せください店長!!」
僕はそう言って胸を叩く。僕は高校生の時からこの店でアルバイトをしている為、この店の新人教育は、大体僕が担当する事に成っているのだ。
「フフフお願いね」
そう言うと店長は、スタイルの良い腰を振りながら、去って行った。
「はあ〜店長って綺麗な人ですね・・・」
滝沢美優は、店長の姿が見えなくなると、そう言ってため息を吐いた。
「ああそうだな」
僕は彼女の言葉に微笑を浮かべ昨日嗅いだ店長の肌の匂いを思い出した。
(フフフ・・・あんな美人の女が実はマゾで、夜は僕の奴隷だって知ったらこの子はどう思うかな?)
「さて!!滝沢さんそろそろ仕事を始めようか」
「ハイ!!よろしくお願いします!!」
僕は滝沢美優を連れて店の奥へと入って行った。
(もっとも本当の仕事は、夜に成ってからだけどね・・・)
「じゃあ、滝沢さん。そこの更衣室で制服に着替えてきてくれかな。それで、着替えたら指導室に来てくれ。」

そして、高橋は指導室で制服に着替えた滝沢に接客の仕方などをいろいろ教えた。

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