PiPi's World 投稿小説

銀髪お嬢様とメイド隊
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

銀髪お嬢様とメイド隊 1

ある真夜中の夜。
大柄な男が美しい銀髪の少女を組み伏せ、欲望のまま犯していた。

「いやっ! お願い……もう許して……」

少女は涙を浮かべて懇願する。しかし男は獣のような目で少女を見下ろし、その願いを聞き入れようとしない。

「へっ、いい声で鳴くじゃねえか」
「ひっぐぅ……うぅ……!」

男の腰が前後する度に少女の口から苦しげな声が漏れる。
男は一際強く打ち付けると、やがて限界を迎え、少女の胎内に精を吐き出した。

「あぁっ! 熱いぃ……」
男のものが引き抜かれると、白濁液と共に赤い血も流れ出た。
「最高の初物だったぜぇ」
満足気に言うと、男は残りの精液を少女の全身に浴びせていった。少女は放心状態だった。

「ふぅー。気持ち良かったぜ」
男はそう言いながら、まだ震えている少女を抱き起こすと今度はいわゆる駅弁スタイルで激しくピストン運動を再開した。

「あっ……また動かさな……んむっ!?」
再び口づけされ、舌を差し込まれる。そのまま何度も角度を変えながら濃厚なキスが続く。

(なんで私こんなことされてるんだろう)

頭では拒否しているつもりなのに身体の方は完全に堕ちていた。
膣内から愛液が流れ出る感覚がある。
ようやく解放されると、少女は力なく地面に崩れ落ちた。

「おいおい、まだ終わりじゃないぞ?」
「え……? きゃああ!!」
今度は仰向けに寝転がった男の上に跨らされる。秘裂からあふれる愛液が男の腹に滴り落ちる。
そしてゆっくりと腰を下ろされた。
「ああっ! はいってる……奥まできてますぅ……」
男のモノが全て収まる頃には少女の顔には笑みさえ浮かんでいた。

「どうだ? 男を知った感想はよぉ」
「はい……とても幸せです……」
そう言って自ら動き出す少女。快楽を求め必死になって動くその姿はとても淫靡であった。
「おほっ! こいつは最高だぜ!」
「あんっ! 激しいぃ! もっと突いてくださぁいぃ!」
もはや少女は理性を失い完全に屈服してしまっていた。


「そろそろいっちまうか! 中に出してやるぜ!」
「はい! いっぱいください!」
絶頂を迎える直前、男は勢いよく引き抜き、少女の腹部へと射精した。
「ひゃうんっ! あつい……気持ち良い……!」
大量の精を浴び、ビクビクと痙攣しながら果てる少女。
しばらく余韻に浸っていたが、やがて気を失うように眠りについた。

***


少女が目覚めたころ、すでに朝日が昇っていた。

「こ、こんなに、私、眠ってて…帰らなきゃ、お家に…」

慌てて服を着ようとするが、下着はおろかスカートすら身に着けていないことに気付く。
オマケに全身に男の精液を浴びていた。
自分の服は周囲に投げ捨てられていた。

「私、レイプされたんだ」
その事実を認識した途端、涙が溢れてきた。同時に昨夜の情事を思い出す。


(あんなに激しく……気持ちよかった……)

思い出すだけで子宮がきゅんきゅんとうずく。
しかし今はそんなことを考えている場合ではない。とにかく家に帰らないと。

「服、ボロボロ、ブラジャー、パンティ、ない…どうしよう、もう、仕方ない…よね」
諦めて全裸のまま歩き出そうとしたとき、

「ジェーニャお嬢様っ!大丈夫ですか!?」
聞き覚えのある声に振り向くとそこには見知った顔があった。
「サーシャ……」
自分に仕えるメイドのサーシャだった。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す