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裏花魁旅館
官能リレー小説 - その他

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裏花魁旅館 1

日本のどこかにあるというとある旅館
「ここか…」
青木隆一、青年実業家として成功を納めた彼に一通の手紙が届いたのが全ての始まりであった
『青木隆一様、都市開発プロジェクト成功おめでとうございます。日頃の疲れを当旅館で癒して貰いたくお手紙をお出し致しました…』

手紙には旅館の招待状と詳しく住所が載っており隆一も休みをとろうとしていたので招待に応じ、旅館へと行った
鬱蒼とした山に囲まれ、世間から隔離された場所に場違いなほどの立派な旅館が隆一を迎えた
「ここが小美蘭旅館か…想像していたのとは全く違っていたな」
館内へと入ろうとすると入口付近にいた屈強な男二人に呼び止められ
「すいません、招待状を提示してください」
隆一は狼狽えながら招待状を男握り渡すと男はドアの横にある機械に触れようやくドアが開き館内へと入る事ができた
「なんなんだ?こんな厳重な警備体制は?」
チェックインを済まそうとすると受付に向かうとそこには見た目麗しい美女が受付を担当しており、物々しい警備体制の事など頭から抜けてしまった
(お、かなり美人だ。こりゃ楽しみが増えたな)
「ようこそ、小美、旅館へ。お客様の名前と性癖を記入してください」


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