男の夢をかなえるアプリ 31
これは互いのスマホを合わせてリンクさせて、その行動を把握できる機能だ。
対象が友好度がある程度達した女子か、同じアプリを持つ者と書いてあった。
これでゴリ仲のスマホと繋げて奴の行動を把握する手も考えたけど、こっちの情報も漏れかねない危険があった。
なので最初は恵梨香とフレンド登録してみた。
その恵梨香の行動が報告として上がってきた。
僕は通知オプションで、『淫らな行為をした時』と『男と接触した時』を通知対象にしていた。
そして今、恵梨香がいるのは女子トイレ・・・
どうやら恵梨香は女子トイレでオナってるようだ。
朝練の時にちょっとお触りした上に、昼は聡美の調教があるから会わないと言ってある。
だから相当溜まっているんだろうけど、フレンド機能が上手く作動してる事にちょっとニヤッとしてしまうと同時に、なんかそれがちょっといじらしく思えてきた。
どっちかと言うと聡美も恵梨香も以前は苦手で可愛らしいなんて思わなかったけど、こうなってしまうと可愛いと思える辺り、僕も大概いい性格してると自分で苦笑してしまった。
聡美も恵梨香もこれだけエッチな体つきをしている分、性欲も強いのかもしれない。
「うっ」
肉棒が猛烈に気持ちいい。
いつの間にか聡美が一心にフェラをしてくれていた。
聡美の頭に手を乗せて、さらさらの髪をそっと撫でる。
撫でると嬉しそうに鼻を鳴らす。
本当にこう言う些細な事が可愛いと思える自分の心境の変化に笑ってしまう。
そうしながらもフレンドシステムのもう一つの機能を使ってみる。
フレンド登録が女の子の場合、関係性次第で遠隔操作ができる機能がある。
その機能を恵梨香で試す事にしてみた。
恵梨香に試す遠隔操作の命令は『オナニー撮影して僕に写メ送る』と言うものだ。
奴隷とは言え調教ランク低いから成功するかどうか分からないけど、モノは試しだ。
それでやってみると、すぐに着信があった。
彼女からの写メは、トイレの便座に座り、股を開いてむき出しのアソコを写したもの・・・
オナニーまではいかないが『先輩のが欲しいです』って書いて送ってきた。
まぁランク的にこんなものだろう。
俺はその写メを聡美に見せてやった。
「恵梨香、可愛らしいだろ?・・・こんなの送ってくるんだぜ」
「・・・恵梨香ちゃん・・・アソコ、凄く綺麗」
聡美が竿から口を離して、ポツリと言う。
上目遣いの表情は結構嫉妬めいていた。
競わせて調教していく方針だけど、喧嘩とか互いに敵視されるまではやりすぎだ。
一応フォローはしておく。
「聡美のモジャモジャマ○コはエロくていいぜ」
「・・・捨てたりしない?」
「何を弱気になってんだ?・・・聡美は僕のメス奴隷なんだから、余計な事考えなくていいよ」
そう言うと頬を赤らめる。
現金なものだ。
「私・・・もっと悠くんの役に立ちたい・・・」
「ああ、もっと役に立ってもらうよ」
そう言って僕は聡美を立たせる。
時間はまだあるから、ブラウスを脱がせ、ブラも剥ぎ取った。
これで聡美はハイソックス以外は履いてないと言う結構マニアックな裸だ。
聡美の身体を回して背中から抱きつき、豊満なおっぱいを揉みながらぽちゃっとしたお腹を撫でる。
恵梨香のような運動で引き締まりながらも爆乳と違い、聡美は正統派のぽっちゃり爆乳で抱き心地は抜群の柔らかさだ。
これぞ極上って感じで触って飽きないボディだ。
「触れてもらえてうれしい…でも、私…何も奉仕しなくていいの…」
「今はこうやって立っててくれるだけでいい」
僕は、撫でる手を次第に下の方に向かわせていった。
右手で、胸と同じように豊かな尻に触れ始めた。