PiPi's World 投稿小説

男の夢をかなえるアプリ
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 21
 23
の最後へ

男の夢をかなえるアプリ 23

 調教、調教…
 僕はこれまで見聞きしたフィクションから調教を具体的に頭に思い浮かべようとした。
 鞭で打つ
 手で尻を叩く
 熱い蝋を垂らす
 …
 やはり何か道具があったほうが良いのだろうか?

 一応、少し遠回りすれば繁華街はあって、それっぽいグッズの店もあったような気はする。
 18禁とか書いてあるような気はするが、身分証明書までは要求されないだろう。
とりあえずスマホで調教と言うのを検索してみる。
無闇矢鱈と店に行っても何を買えばいいかわからないしね。

見てみると、Wikipediaにちゃんと調教って項目があったりする。
それを見ながら考えをまとめる。

色んな方法があるけど、つまるところ・・・
アブノーマルな快楽に目覚めさせて、主人に仕えさせるようにしていくものと言う考え方でいいのかもしれない。

その中で手頃にやれそうなのを考える・・・
羞恥責めとか特に道具がいらなそうでいいかもしれない。
恵梨香ほプライド高そうだから効果高いかもしれないしね。

そんな事を考えて、買い物は慣れてきてからにしようと恵梨香の家に向かう。
その恵梨香の家に着くと、思っていた以上の豪邸でびっくりした。
指定された裏門とやらに行ってみると、門の所で待っていたみたいな恵梨香が手招きしてきた。

「先輩っ!、このまま私の部屋の離れへ・・・両親やお手伝いさんにみつかるとややこしいので・・・」
「あ、うん・・・」

招かれるままに中に入る。

「ここが恵梨香の部屋?」
「はい」
 そこは、外の階段を上がって二階の位置にあった。
 中をざっと見たところ…ドアを開けないとわからないところもあるが…ワンルームマンションの一室を連想させるくらい、ここだけで生活してもいいくらいにいろいろ揃っているようだった。
窓から外を見ると、広い庭と更に大きな屋敷。
あれが母屋なのだろう。
流石はいい所のお嬢さんだ。

「この離れが私の部屋です・・・母屋は両親と兄夫婦が住んでるのです・・・ここはピアノの練習用に防音なので、姿さえ見えなければ大丈夫かと」

離れに娘が住んでるのはそう言う事か。
可愛らしい調度品が並ぶ部屋は、百合や聡美より女の子らしくて若干居心地が慣れない。
とりあえず恵梨香に声をかける。

「よく調べてくれたな、あれでいいよ」
「ありがとうございますっ!、お役に立てて嬉しいですっ!!」

そう言って頭を撫でてやると、蕩けるような笑顔になる。
完全に何と言うか、犬みたいだ。

「じゃあ、恵梨香・・・改めて奴隷になるって誓って貰おうかな」
「はい、恵梨香は先輩のメス奴隷となります・・・」

まるで当然のようににっこり笑って言う恵梨香。
さて、奴隷として調教してやらないと駄目だな・・・

「全て脱いで・・・オ○ンコを指で開いて見せてごらん」
「はい・・・」

恥ずかしそうに頬は染めるが、素直に従い服を脱ぎ始める。

 恵梨香はスカートを取り、パンティーを膝の下くらいにおろした状態でカーペットの上で脚をM字に開き、言われたとおりに指でその場所を開いてみせた。

 「よしよし、いい子だ。きれいだな」
 「はい、もちろん、まだ誰にも使わせていません。先輩だけの、ものです」
 「よし、じゃあ、もっと見えるように、そこの毛を全部剃るんだ」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す