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男の夢をかなえるアプリ
官能リレー小説 - その他

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男の夢をかなえるアプリ 20

 何かの感触はあった。
「あっ…」
 聡美が顔をしかめて微かにうめいた。
「痛いか?」
「ううん、大丈夫」
 その言葉と共に、聡美の表情もだんだん和らいでいった。
 僕は安心して、一番奥へと進んだ。
 何か当たった。
「ああっ、こういう感じなんだね…」
そして僕が視線を動かし結合部を見ると、純潔の赤い証で彩られていた。
確かに、聡美の初めては僕が奪った証拠だった。

それを見て背中がゾワゾワしてきた。
女を支配したと言う満足感や達成感や支配欲で心が踊り狂っていたのだった。
顔がにやけてしまうのを止めれなかった。

僕のそんな視線と表情に気付いた聡美。
痛みに眉を寄せはするが、微笑みを何とか浮かべていた。

「嬉しい・・・これで私は悠くんのモノなのね・・・」
「そうだよ・・・普通の恋愛がしたかったかい?」

僕がそう問い返すと、聡美は首を横に振った。

「支配され・・・服従するなんて・・・凄く幸せなんだよ・・・」

アプリの効果なのか違うのか・・・
どちらにせよ聡美が奴隷とされるのを望んでるのは確かだ。
そして僕も聡美とは奴隷ルートを選んだ訳だ。

「ねえ、悠くん、私、奴隷なんだよ。好きにしていいんだよ…ねえ、悠くんの、好きにして」 
 続きをねだるかのような言葉。そう、もちろん、このままじゃない。動画で見たように、動かしたい。
「じゃあ、動くぞ」
聡美の中で思う存分暴れる。
強弱をつけながら、奥まで突き込む。
「あふっ、あがっ、くああああっ!」
苦悶の表情を浮かべながら叫ぶ聡美。
それでも僕はその行為をやめようとはしない。
聡美が望んでこうなりたいと言ったから…突いて突いて突きまくる。

「痛いか!」
「ううっ…痛いんじゃ、ない…なんか、だんだん、今まで無かった、感じ…」
 聡美は白眼を剥き、口からは涎が流れ出した。
 突いているモノも、引き続きどんどん締められていく。
「よし!中に出すぞ!」
「出して」
 次の瞬間、僕は思う存分、液を聡美の中に送り込んだ。

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