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男の夢をかなえるアプリ
官能リレー小説 - その他

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男の夢をかなえるアプリ 18

 聡美が僕に「もらって!」なんて言ってくれるなんて…
 心にじ〜んと響いてくる。
 
 優しく、そして思いっきり抱きしめる。
 なんていうか…暖かい。昼休みに感じた、あの超柔らかい体をもう一度抱きしめると、女の子らしい素敵な柔らかさと暖かさ。
 女の子ってこんなに華奢で…
 ゆっくりと、手を彼女の背中で動かす。
 
「あっ…」
「聡美って腰細いんだね。」

 抱きしめてみて、聡美の見事にくびれた腰の細さがよくわかる。
 それに反してかなり立派なおっぱいが僕の体との間で潰れてしっかりと僕の胸に押し返してくる。
 
「恥ずかしいよ…悠くん…」
「ほら、聡美の心臓がどっくどっくと鳴っているのが僕にもわかるよ。僕の心臓もすごく高鳴ってる。」
「うん…」

でも、僕が選んだのは奴隷ルートだ・・・
それを確かめたく僕はこう言ってみる。

「聡美は・・・これから僕と、どうなりたい?」

ちょっと奇妙な質問かもしれない。
一瞬、聡美も戸惑うような表情を見せたけど、すぐにトロンと惚けた顔になった。

「悠くんの・・・奴隷に・・・なりたい・・・」

うん、そうだろう。
恵梨香の時と同様、アプリの効果がちゃんと出てるようだ。
こうなる前はゴリ仲に渡すぐらいなら僕が貰ってやる的な焦りもあったけど、この聡美の言葉に何故か勝った気がして僕は優越感に浸っていた。

「じゃあ、裸になって僕に全てを見せて」
「・・・うん」

僕が身を離すと、聡美は素直に服を脱ぎ始める。
普段ツンな所しか見てなから、頬を少し赤らめながら僕に従う聡美は見ていて興奮してくる代物だった。

上着を脱ぎ、ブラを取る。
ぶるんと現れたおっぱいは恵梨香より大きい気がした。

「いいねぇ、流石は僕の奴隷だ」

ニヤニヤしてしまうが、これぐらいは許されていいと思う。
それだけ聡美の身体が素晴らしいのだから・・・

 いつまでも、眺めていたいような気もした。それでも、僕は聡美とセックスすると決めたんだ。
 それより、僕の体の方が、理性とかを越えつつあった。
 僕は、聡美に近づき、もう一度抱きしめ、そして唇をいきなりつけて乱暴に舌を聡美の口の中にねじ込んだ。
 「ううっ…」
 聡美は微かにうめいた気がしたが、すぐに激しく舌を絡ませた。僕の方が息苦しくなって舌を離すくらいに。
 「おお、いいぞ、聡美。キスは一杯経験してるのか?」
 「そんな…初めてだよ。悠くんに奉仕しようと思って必死に…」
何となくその答えに安堵している自分がいた。
ゴリ仲に対する嫉妬心やら対抗心やら、自分でも苦笑してしまうぐらい小さいと思ってしまう。

「まぁ、いい・・・聡美の全ては僕だけのものになるんだからな」
「うん・・・私の全ては悠くんのものだよ」

今度はそう言い合って優しめにキス。
そのまま聡美をベッドに押し倒した。

まずは聡美のデカパイにむしゃぶりつく。
恵梨香よりやや大きい、世間的に言う爆乳だ。
その恵梨香は服の上からでも分かる圧倒的なボリュームだったが、聡美の方が着痩せするのか脱いだ時のインパクトは上だった。
ぽちゃっとしたお椀型の綺麗な形に、堂々とした乳輪と乳首。
これぞ爆乳って言う存在感があった。

「聡美のデカパイ・・・マジでエロい・・・」
「大きいとっ・・・邪魔にしかならないのよっ・・・」

恵梨香と似たような事を言ってる。
やっぱり悩みは一緒らしい。

このデカパイでメイド服着たらマジで似合うだろうなぁ…
恵梨香と一緒にどこかのメイド喫茶で働いたら二枚看板として名を上げられるかも。
そんなことを考えながら、横たわる聡美のおっぱいを両手で包むように触っていく。
ふと、軽いジト目で言われた。

「何か変な事考えたでしょ?」
「この素敵なおっぱいが自慢に思えるような装いをさせてあげたいと思った。」
「…まあいいわ。」

ちょっとだけ聡美の表情と声が柔らかくなった。

「聡美の肌ってマジでさらさらだよね。絹みたい」

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