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男の夢をかなえるアプリ
官能リレー小説 - その他

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男の夢をかなえるアプリ 16

「いい子だ」
恵梨香を抱き寄せ、頭を撫でる。
「せんぱぁい…」
甘い甘い猫なで声。
朝方まで刺々しいちょっと生意気な後輩だったけど、今はもうそのイメージは完全に崩れ去った。

「恵梨香、服を脱いでくれるか」
「はぁい…」
優しいながらにそう命令すると、恵梨香は制服を脱ぎ始めた。

恵梨香はまずスカートを落とす。
上品な白いショーツが現れる。
そして上着を脱ごうとたくし上げる。
うちの高校は今だに古風なセーラー服や学ランで、それが逆に目立っていいと評判だったりする。
そんなセーラー服を脱ごうと思えばたくし上げて首から抜く訳だが、恵梨香が丁度セーラー服を首から抜こうとする寸前に、俺は背後から服ごとホールドする。

つまり、恵梨香は顔が隠れて腕が拘束された状態になった訳だ。

「せっ、先輩っ?!」

驚き固まる恵梨香。
言わば目隠しされて腕を拘束された状態だから驚いて当然だ。
その状態で僕は片手で拘束を続けながら、ショーツとお揃いの上品なブラジャーに包まれた、けしからん程に巨体な実りを片手で掴んだ。

「同級生に恵梨香様なんて呼ばれてるみたいだけどさ・・・実は淫乱女だったとはね」

そう耳の辺りで囁くと恵梨香はブルルと身を震わせた。
目隠し拘束のせいで敏感になってる気がする。
そして僕は囁きながら、そんな恵梨香のおっぱいの感触を楽しんだのだ。


「どうして恵梨香様なんて呼ばれるようになったの?」
「それは…中学の時に急におっぱいが大きくなってきて…男子にはじろじろ見られるし集まってくるし、女子には羨まれ妬まれるから……」

爆乳持ちの恵梨香が堂々と振舞うと見事なおっぱいがそれを強調したことだろう。
おっぱいもみもみ…
女の子のおっぱいというものがこんなにも素敵な触り心地だなんて知らなかった。
幸せがじんわりと満ちてくる。
たわわ過ぎる実りは僕の指をしっかりと押し返してくる弾みっぷり。
乳首のありそうな辺りから、やや硬いものが入っている手ごたえ。

「あっ…」

ちょっと痛そうな声を上げる。芯のような感じだ。まだまだ発育しているのかな?
硬いものが入っている芯の場所を避けて、優しく手揉む。

「僕の手に入りきらないね。これほど大きいといつも大変でしょう?」
「重いし動きにくいし妬まれるし男の人にはいやらしい目で見られるし太って見えるし…」

声からは悩ましく悲し気な気持ちが感じられた。
僕の手の中で重く柔らかく暖かいおっぱいがたゆたゆと形を変え、幸せにしてくれる。
これだけ大きいと片方だけで2kgはあるのではなかろうか?首から牛乳パック4本を下げているようなものだ。
とりあえずこのおっぱいをもう少し肯定的に捉えてもらおう。
そして恵梨香についてもう少し深く知って理解しよう。

「沢野さんは太ってないしこのおっぱいは君の魅力でもあるんだよ。こんな素敵なおっぱいを持つ沢野さんを愛隷にできるなんてまるで夢のように幸せだよ。」

僕の言葉に恵梨香は恍惚とした吐息を漏らす。
顔を隠したままでも表情すら見えるような吐息だった。

「恵梨香って呼んでください・・・恵梨香は先輩のモノだって言ってください・・・」
「ああ、いいよ・・・恵梨香・・・恵梨香は僕のモノだ」

嬉しそうに身をよじらせる恵梨香。
僕はここで恵梨香のセーラー服を頭から取り去った。

「私・・・百合ちゃんにもっ!、東條先輩にも負けませんっ!!」

なんでそこで百合と聡美の名前が・・・
まぁ、僕の周りにいる女の子は彼女達だけなんだけどね。

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