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男の夢をかなえるアプリ
官能リレー小説 - その他

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男の夢をかなえるアプリ 12

「いい天気〜」

屋上に出てみると、明るい陽射しがまぶしいくらい。思わず手のひらを庇にしてしまう。
それから屋上をゆっくりと歩いた。
屋上への入り口は五か所あり、僕たちが出てきたのは真ん中だ。
今は工事準備で資材も置かれている。ここがソーラーパネルで狭くなると思うと、エコロジーだから仕方ないんだと思うけれども、ちょっと残念だ。

一番端の入り口にほど近い資材の山二つ。そこに近づいたときに、聡美がそっと僕の手を指でつついてきた。
顔をみると、そのきれいな唇に人差し指を当てて「声を出さないで」と訴えている。
そのまま彼女が腰を低くして自分のスマホを出した。何かをこっそり伝えたいらしい。
僕も腰を低くした。

「あの陰から変な音がする」
聡美がメモ帳に打ち込んだのはその一言。
すぐに僕も、「ちょっと見てくる。」と入れた。

音を消して静かに資材の山の近くに行って隠れ、向こうを覗き込むと…

!!

今度こそ声を出してしまうのを精神力すべてを使って抑え込まなくてはならなかった。
向こうには二人の人物。
一人はゴリ仲でもう一人は美貴先生。
でも……

パイズリをしていた。

美貴先生がブラウスを開いておおきなおっぱいを出してしゃがみ、おかれた資材に腰かけたゴリ仲の股間に身を入れてゴリ仲のペニスを見事なたわわの中に抱きしめている。
でも僕が驚いたのはそれだけじゃなかった。
でかい。

でかいのは美貴先生のおっぱいだけじゃない。ゴリ仲のペニスも彼のごつい体相応に立派だった。巨根なんだろう。
にちゃにちゃというエロい音。むにゅむにゅと美貴先生のおっぱいが形を変えるのがよくわかる。

「ああ…いい…素晴らしいよ、美貴…」

ゴリ仲が愛おしい人を見る慈しみの目で美貴先生を見下ろしている。その手は美貴先生の頭を優しく撫でているし、声も普段からは信じられないほど愛と優しさを感じさせる声だ。
美貴先生も嫌々やってるようには到底見えない。

「あなた、もっと気持ちよくなってね。」
「ああ、美貴、美貴…」

横に気配を感じて、ちらっと視線を向けるとそこには聡美が。早速メモに打ち込んで見せてくる。

「こんなところでなんて。信じられない。ゴリ仲のアレの大きさも…」
「僕も信じられない。でも…二人とも幸せそうだね。」
「そうね…信じられないけど、少し安心した。」

美貴先生のおっぱいに挟まれても先端が飛び出す大きなペニス。男としては少し羨ましい。
ゴリ仲が美貴先生の奉仕を受けて気持ち良くてたまらないみたいだし、美貴先生も愛する人に奉仕する喜びを感じているようだ。

「あなたのここ、ビクビクしてる。出してもいいのよ?」
「限界だ!出すぞっ!」

ゴリ仲が抑えた声ながら叫ぶように言うと、即座に美貴先生がゴリ仲の巨根の先端をぱっくりと口に入れた。
先っぽを美貴先生の口の中にいれたペニスがびく!びく!と脈動して精液を送り出してる。

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