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淫らに咲く花
官能リレー小説 - その他

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淫らに咲く花 3

その後、俺と智で1回ずつプールで楽しむ。
女はハメながらも潮を吹き、豪快にアクメに何度も達した。

俺たちも疲れたのでちょっとの間プールに浸かる。
「俺たちの部屋じゃなくて、この子が泊まってる部屋に行こうぜ」
「それも面白いな…ここに一人で来るんだから男の影はなさそうだ」
「別のところに行ってる女友達とかいるかもしれないし」
「そしたらその子も犯すまでだ」
「もちろん」

目を覚ました女に、部屋に案内するよう頼む。
彼女も拒否はしなかった。こちらも脅してまで行くつもりはなかったが、ひょっとしたら犯したことで何かスイッチが入ったのかもしれない。


ようやく落ち着いた女は俺たちとも普通に会話できるようになった。
女…といつまでも呼ぶのも失礼なので、名前と一緒にいろいろ聞いてみた。

彼女は本永真梨子、25歳。
いくつかのアニメの声優をやっているそうだ。
俺も智もそっち方向は全く興味がないので知らなかった(有名な作品の名前はあったが)
インターネットのラジオだか、動画サイトの番組だかの企画でこのリゾート地に来たらしい。

同じ部屋にその番組の相方の声優がいるそうだ。
柚木愛華、19歳。真梨子よりも可愛くて巨乳と聞いたら…興奮するじゃないか。

真梨子が部屋の扉を開ける。
なかなかいい部屋だな、俺たちが泊まってるのより高そうな気がする。
宿泊費とか出してもらってるのかな。

「あっ、真梨子さん、遅かったで…!!」
愛華が出迎えるが、当然、俺たちの姿を見て驚き狼狽える。

「だ、誰なんですっ、あなたたち…!」
「いやぁ、たまたまプールで知り合ってね」

真梨子は否定しない。
何度も言うが俺たちは脅しているわけではない。この部屋にやってきたのも、真梨子が招いてくれたからだ。

「貴也、どうする?」
「智は愛華ちゃんがいいのか?」
そう尋ねると、智が笑う。いい笑顔だ。
ならば愛華ちゃんは智に譲ろう。

「すげーいい身体。愛華ちゃん、グラビアでもやってけそー」
「やっ、あっ……!!」
智が愛華ちゃんを後ろから抱きしめ、その豊満な胸を揉みまくる。

俺はそれを見ながら椅子に座り、真梨子に目配せする。
こくりと頷いた彼女は俺のズボンのベルトを外し、下していく。

プールでも2度放出したけど、この部屋でまた何度でもしかも相手が増えるという期待感から俺のマグナムはあっという間に勢いを取り戻していた。

智に豊乳を揉まれまくっている愛華ちゃんは真梨子が俺の言いなりになっていると勘違いしたのだろうか、絶望に近い表情でこちらを見ていた。
そんな愛華ちゃんを知らず、真梨子は薄ら微笑んですらいたのだが。

「ああっ、駄目、だめぇえええっ!!!」
愛華ちゃんの切ない声が木霊する。
俺のモノの前で跪いた真梨子はそのまま抵抗なく素直にしゃぶり始めるのだった。

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