淫らに咲く花 11 「そうか、じゃあ…」 朝食もほどほどに、俺は真梨子の傍まで近づき 「今日は一日中楽しまないか?」 耳元で囁く。 「もう……貴也さんのエッチ」 囁きながら乳房も鷲掴みしながら。 恥ずかしさに顔を赤らめながら、真梨子もノーとは言わなかった。