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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 84

というのも、彼女たちは黒髪のロン毛に中学生とは思えないほどの巨乳だったからだ。
だけど部活が始まるとユニフォームが男子用のため、ユニフォームが破けそうな巨乳を揺らしながら、男子と一緒にランニングをしていた。
剛はそれを見ていて昼休みに体育館で制服姿で素振りとかの野球の練習をする野球部員たちにインタビューしたのを思い出した。
女子は膝上のスカートだから、素振りや他の野球の練習をすると当然パンティが丸見えになる。
剛は女子部員たちにそのことについてインタビューした。
彼女たちは口々に、
「恥ずかしいけど、部活をしているときは女を捨てているので。今だって体育館に入った時点で部活と同じように意識を切りかえているので」
と言っていた


彼女たちの話によると野球部に入部するときに、女を捨てているか確かめるために部室の中で男子の前で上半身裸になったのだという。
彼女たちはそういったことは覚悟の上で入部したので拒否する者はいなかった。
それでも女子が上半身裸になるのは本当かなと疑う剛は野球部に許可をえて、部活が終わった後の部室に部員たちと一緒に入れてもらった。
部室に入ると部員はユニフォームを脱いで上半身裸になった。
もちろん女子もユニフォームを脱いでブラジャーを外して上半身裸になった。
女子部員たちにインタビューしたら、昼休みの時と同じように、
「昼休みにも言ったけど、恥ずかしいけど今は女を捨てているから」
と言っていて、彼女たちに許可をえて昼休みの体育館でパンティ丸見えで練習しているところと、部活と部活の後の部室を撮らせてもらった。



 「合宿の画像見ますか?」
 さっきから剛を案内している男子が明るく言った。
 「え、それ恥ずかしい…」
 「女を捨ててるんだろ」
 彼は後ろの女子からの声に被せるようにいい女子を黙らせた。
 
 「合宿の画像?」
 「ええ、でも、これは問題になるかもなので写真撮らないでくださいね」
 彼はスマホを操作した。
 練習風景の後、皆上半身裸での食事シーン、その姿でのトレーニング、と続き、風呂。みんな一緒に裸になって。
 「この写真は、度胸のために、男にチ○チ○隠さないように、って呼びかけて撮ったんです。だから女を捨てた奴らも」
「だけど野球部の女子が裸になるのは合宿と部活の後だけので野球部の人しか見ることが出来ないので、同級生の男子に“美少女の裸を見れてうらやましい”と言われてて」
確かにさっき剛が見た体育館でやっていた昼休みの練習の時は野球部以外の生徒も見ていたが女子は裸になっていなかった。
 “美少女”と言ったときの彼のちょっと照れたような表情に、剛は“ここの女子は女を捨てた奴らだ”というのは建前で、実際には美少女だと思っていることを確信した。さっきの浴室の画像でも、ほとんどの男子はチ○チ○を硬く大きくしていたことが改めて思い出された。

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