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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 80

 "あの子達は校内では上半身裸なのかな…"
 志原は彼女らを見ながらそんなことを考えて、いつの間にか勃起していた。
 そうこうしているうちに彼が降りるバス停に着いた。
 「父さん…」
 父親はバス停まで迎えに来ていた。
志原は盗撮した女子の映像を持ってきたのだ。
それはこの前の着衣水泳と中学生の女子が上半身裸でバスケをしているのと、その他に志原と同じ高校の女子が恥ずかしそうに上半身裸になって乾布摩擦をしている映像だった。
そして志原の父親は転勤先のこちらのテレビ局ではセクハラ行為をしないように注意していた。
だがこちらのテレビ局では若手の女子アナが巨乳でTシャツにブラジャーが透けていてミニスカートなので目のやり場に困っていた
そして鯨井理乃も同じ格好していたのを思い出していた。
「なあ剛(つよし)、おまえもセクハラで人生をしくじらないよう気をつけろよ」
父親は息子に諭した。
“剛”とは志原の下の名前で、父親は“猛”(たけし)という。

剛はバスで一緒になった10人の女子高生のことを猛に話した。
「ふーん…それはきっとこの近くにある高校の生徒たちだろう」
猛の話によると、そこは中高一貫の高校で、以前は女子生徒たちの多くが校内で上半身裸やパンティーのみの格好になっていたが、猛がこの地に転勤してきたことが伝わった途端、皆そういった格好をやめてしまったとのことである。


「そこの女子生徒たちは、学校の中では区域内に入る前と同じくセーラー服になっているぞ」

セクハラで言われても、すでに中学生の時に学校の中で男子がよくやっていたので剛も女子のセーラー服の手を入れてブラジャーの上から胸を揉んでいた。
剛は高校生になった今も学校で女子の制服の上からブラジャーを外すいたずらをしているので気を付けなければと思った
「その高校だがな…明日、うちの局の若い女子アナが取材に行くんだ」
剛は猛からその話を聞くと、是非同行させて欲しいと頼んだ。
「盗撮しようってのか?」
「いや、盗撮なんてしないからさ…」
猛は、盗撮しないと約束するならば、スタッフの手伝いとして同行させてやると剛に言った。

翌日、剛はスタッフ一同と一緒に高校に行った。
女子校に到着するや、取材担当の若手女子アナ坂本七瀬は剛や他のスタッフの目の前でスーツを脱ぎ、Tシャツにミニスカート姿になった。そして、七瀬はそのTシャツスタイルで取材を開始した。

まだ夏休み中だったが、その高校には部活や補習などで来ている生徒達の姿が見られた。陸上部やテニス部、水泳部、バレーボール部など、運動部の生徒たちが練習していた。

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