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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 75

遥は汗びっしょりでブラジャーが完全に透けていて、歩くたびに巨乳が揺れていた。
そして遥は千里が言ったことを思い出していた。
千里の学校では制服の時に男子が足を開いているのに、女子はスカートだから足を開けないのはおかしいと女子が言い始めた。

女子の言い分だと、男女一緒に着替えをするなったのだから、男子が制服でしていることを女子がスカートでパンティが見えてしまうからできないというおかしいということだった。
ということで女子は制服で雑巾がけをするようになった。
千里も制服で雑巾がけをしていてパンティが見えて恥ずかしいが言ってはいけない雰囲気になっていた
 「失礼します」
 ノックと同時に生徒会本部室の扉が開かれ、遥の思考は中断された。そして遥はうちわも一度止めた。
 「今日の活動届持ってきました」
 上半身裸で下はユニフォームで髪をまとめた大野瑠香が入ってきた。
 「おつかれさま。大野さん」
 「私の名前、覚えてくださったんですか?ありがとうございます!」
 「バスケ部、男女とも結構活躍してるんでしょ。その立役者の大野さん。もちろん知ってるよ」
瑠香は確かに活躍しているがテレビ局の取材があった1ヶ月前は胸がAカップだったが、この1ヶ月で急に大きくなってEカップになってしまった。
「私の胸が急に大きくなって困ってしまって。前よりは少し動きづらくなって。」
瑠香は胸が大きくなったことで、男子がバスケの練習の時に瑠香の胸が手が当たる回数が前よりも増えたように感じていた

 「わかるよ。急に大きくなって、大変だよね」
 瑠香は改めて遥の方を見た。
 “根谷先輩も、大きい胸、大変でしょう”
 瑠香はそう思ったが、それは口に出さず
 「ありがとうございます」
 とだけ言って頭を下げた。

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