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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 57

そして次の日テレビ局の取材が始まった。
登校してきた生徒たちが教室に入ってきてすぐに、制服を脱いで男子は全員海水パンツだけに、女子はいつものように恥ずかしそうにパンティ一枚になった。
テレビカメラがあっていつもより女子は恥ずかしかった。
いつものようにブラウスとスカートを脱がない女子は、このクラスでは3人だけだった。
ここに取材にきていた、テレビ局の女子アナの鯨井理乃は本当なんだと驚くとともに、ものすごい暑さを体感していた。
理乃がこの学校に入ってすぐに、暑さで汗がだらだら流れ始めてブラジャーがあっという間に透けて、Hカップの巨乳の形がくっきりとしていた。
それとともに、メイクで大人っぽく見せていた顔が、汗でメイクが落ちてすっぴんになり、中学生のような顔になった

「ちょっと洗面所をお借りします」
理乃は洗面所に入り、汗でメイクが落ちてベトベトになった顔を洗った。顔を洗い終えた直後、理乃のスマホが鳴った。本局の上司からの電話だった。
「鯨井くん、そちらの様子はどうかね?」
理乃は上司に聞かれ、この学校の生徒は男子も女子も殆どがパンツ一丁の格好になっていることを話した。
「そうか!…よし、それなら君もパンツ一丁になってテレビカメラの前に立ち、実況をレポートするんだ」
「ええー!?」
突然の上司の指示に驚く理乃。とても恥ずかしいが、上からの命令に逆らうことはできない。理乃は仕方なく服を全て脱ぎ、ブラジャーを外し、パンティー一枚のみになって生徒達の前に出た。

「鯨井さん、ちょっと」
その時、演劇部の女子部員二人が理乃の腕をつかんで、洗面所に強引に連れて行った。
「どうして裸になったの?」
二人は理乃を問い詰めた。
「私は本当はパンティ一枚になりたくなかったの。上司の命令で恥ずかしいけど。命令には逆さえなくて」
理乃は泣きながらいった。
「そんなセクハラ上司のいうことなんて、きかなくていいのよ」
「信じられない。鯨井さんにそんなことを言うなんて」
理乃は急いで服を着て、また取材を始めた。
この二人の憧れているアナウンサーが理乃だったのだ



この学校にテレビ局の取材が始まって1週間がたった。
取材はずっと理乃がやっていた。
この前、パンツ一丁になれと言った上司には、そんなこと言うとセクハラになると理乃が言ったら、その上司はそんなことは言えなくなった
理乃は、最初に取材に来た時から汗でブラジャーがあっという間に透けて、Hカップの巨乳がくっきりと目立っていた。
男子生徒がいやらしい視線で理乃の巨乳を見ていた。
理乃は恥ずかしさで乳首が立っていた。
 この局は、公共放送で、政策に忖度しなければならない立場にある。
 理乃は、この学校の大多数の生徒を、上半身裸に導いた流れを真面目に取り上げようと調べて、転入生 瑞穂に行き着いた。
 
 「私、帰国子女なんです。向こうでは、上半身裸は、そんなに珍しくなくて」

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