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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 43

修は2人に抱きつかれたことで2人の爆乳の柔らかで修は、気持ちよくなってびんびんに勃起してしまった。
そして修は気まずそうにその場を去っていった。
遥は泉に、
「泉、本当にごめん。長瀬くんが好きって気持ちを抑えられなくて」
そして、次の日生徒会室で、駿は役員の女子がかわいい上に膝上20センチのスカートなので、目のやり場に困っていた。


11月に入ると、段々と寒さが感じられるようになってきた。
そして、タイツやストッキングを履く女子生徒の姿が目立つようになった。
昨年は、学園のアイドルの麗美の影響で、学園内の女子の間で白いタイツが流行ったが、今年の秋は、白のほか、黒、青、赤、濃紺、グレーなど、様々のカラーのタイツやストッキングが目に着いた。
女子たちとしては、寒さを凌ぐために履いたタイツやストッキングだったが、超短いスカートのためにパンティーが丸見えになるのを防ぐ効果もあった。

麗美や雪乃は相変わらず白いタイツだったが、優奈は黒いストッキングを履いていた。
紗綾香をはじめ、水泳部の女子の半数近くは青いタイツだった。また、ピーターパンの絵のモデルになった真美は、雪乃にならって白いタイツだった。
遥や泉は、どの色を選ぶか迷っていた。

11月の下旬になってこの学校の全部に暖房がついた。
去年まではなかったが、生徒会の要望が通ったのだ。
だが冷房までは予算が足りなく設置されなかった。
暖房がついたことにより、学校の中ではタイツやストッキングを履く女子がいなくなった。
女子は登下校の時に履いて、学校の中では脱ぐようになった。
 「根谷先輩、この意見はちゃんと討議する方がいいと思うのですか、いかがでしょう?」
 本部室前に設けられている意見を投書できるポストの中身を確認していた1年生の役員が遥に一枚の紙を見せた。

 “昇降口でタイツを脱ぐ女子達の下着が見えて目のやり場に困る。冬の間だけでも、昇降口を男女離してほしい”

「困った話ね」
その投書を読んで、遥は溜め息を吐く。
「校内でもちゃんとタイツを履いてればいいのに」
駿がそう言うと、
「でも、外は寒くても、学校の中は暖房が効き過ぎて、タイツを履いてると暑苦しいんですよ」
1人の1年生女子役員が言った。

「だけどいくら暑苦しいといっても、タイツを脱いだり履いたりするのは学校入っていきなり昇降口ではなく、トイレや更衣室でするようにしてもらいましょう」
遥がそのように意見を言うと、役員の全員が賛成した。


そして、昇降口で脱いだり履いたりするのは禁止になり、校内でタイツを脱ぐ女子はトイレや更衣室でするようになった。

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