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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 26

泉「新体操部の仕業と思ったのは、その場に居合わせて、麗美先輩のビキニがスケスケになったのを見て笑ったから…」
優奈「それだけで新体操部がやったと言い切れるもんじゃないわ」
泉「麗美先輩と光平先輩が泳ぎに来るのを予め知ってて、先にプールに来たってことは考えられませんか?」
遥「それじゃあ泉は、麗美先輩の水着が透けることがわかってて、雪乃先輩が麗美先輩に勝負を仕掛けたと言うの?」
泉「別に雪乃先輩を疑うわけじゃないけど。でも、雪乃先輩って新体操部の後輩達に結構慕われてるし」
優奈「つまり、雪乃を思う気持ちから、新体操部の子がやったと…」
泉「雪乃先輩が光平先輩に片思いしてたことはよく知られてるし、水着コンテストで惜しくも麗美先輩に敗れてることもあるから、新体操部の子が麗美先輩を快く思ってないことも考えられます」

麗美にとって昨日は最悪だった。
雪乃や紗綾香と泳ぎを競ったとき、ビキニブラが透けておっぱい丸見えの状態になってしまった。そればかりか、手で胸を覆い隠しながらプールから上がったとき、ビキニパンツもスケスケで、尻や陰部も丸出しで、丸裸同然の格好になっていた。
麗美は屋内プール全体に響き渡るほどの大きな悲鳴を上げ、泣きながら走って更衣室に駆け込んだ。

その夜、麗美は光平に勧められ、彼の家に泊った。
光平としては、傷ついた麗美の心を自分の力で癒そうと思ったのだろう。
麗美も光平に心の救いを求めた。
その夜、2人はベッドの上で身体を重ね合わせた。

 2人にとって2回目の夜だった。麗美にとっては、初めての痛みと、やっと結ばれたうれしさであまり余裕がなかった前回につづく夜。本当はもっと余裕を持って迎えたかったが、このような最悪の精神状態。 
 すべて脱いだ麗美は激しく光平を抱き寄せる。
「コーくん、コーくん!私の体、コーくんにしか見せたくないんだからね。ほんとは、水着だって、みんなにあわせて着てるけど、ほんとは、コーくんにだけ、見せたいんだから」
「レミィ!」
光平は飛びつくように、生まれたままの麗美を抱き締めた。
そして、麗美の唇に深くキスをした。
「んんっ…うんんっ…」
互いの舌を絡み合わせる2人。
「麗美、きれいだぜ!とても眩しく輝いて見える」
「本当にそう思ってくれるの?コーくん、私のこと…もっとよく抱き締めて」

光平は麗美のその豊満な胸を揉んだ。
「ああんっ…いやぁん…ああーん…」
麗美は喘ぎ声を上げ、悶える。
「麗美のおっぱい…柔かで揉み心地がいいな!」
「いやあーん…恥ずかしい…」

光平は手を離すと、麗美のそのおっぱいに頬を擦りつけた。
「こうして擦り擦りすると、とても気持ちいいな。麗美のおっぱいは最高だ!」

「俺だけのものだ。麗美のおっぱい。透けたこと、忘れさせてやる!」
 光平はそう言うと、麗美の胸の突起の左右を交互にしゃぶった。
「コーくん、コーくん、ありがとう」
 光平の舌は次第に突起のまわりへと広範囲に移動していく。
 

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