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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 23

遥は向かい合っている男子の勃起を見ないようにしたが、どうしても視線がそこに集まってしまう。
当然遥も興奮して、愛液でパンティのしみが広がりだした。
(ダメよ、アタシ。こんなことで感じてはダメ。)
遥がそう思っても、愛液が漏れるのが止められなかった。
そして、遥のパンティは完全にびしょびしょになった。

遥は、恥ずかしさで顔が真っ赤になって、遥の体感温度が50度ぐらいになった。
遥の乳首も興奮して、制服の上からわかるほど勃起していた。
他の女子もブラジャーが透けていて、パンティ丸見えである。

そして、遥は体感温度が上がったせいで汗が大量に流れ出して、水を頭からかぶったのと同じような状態になり、完全にブラウスが透けて上半身はブラジャーだけと同じようになってしまった。
遥の胸は目立つようになった。
この日、紗綾香は水泳部の練習があるため、学校に来ていた。
練習開始までにはまだ時間があったが、あまりの暑さで、制服姿ではとても苦痛だった。それで、さっさと競泳水着に着替え、その格好で学校内を見て回ることにした。

「誰か擦れ違わないかな?」
紗綾香は、校舎内で誰かに出くわして、自身の水着姿を見られることは恐れていなかった。むしろ、スリルを味わい、楽しんでいた。

紗綾香が美術室の前を通りかかったときだった。
美術室の中が騒がしかった。
紗綾香は気になって、美術室のドアを開けた。
そして、中の様子を見て驚いた。
「遥先輩!」

 状況に対応できていなかった教師は、水泳部の紗綾香の姿を見て紗綾香に遥の救護を頼んだ。
 「大丈夫ですか?もう少し涼しいところ行きましょう」

 遥がふと気づいたとき、薄暗い、コンクリートで囲まれた部屋にいた。
 「ええと、紗綾香ちゃん…助けてくれたの?ありがとう…」
 「いえいえ、先輩があまりに苦しそうだったから…」
 「ほんとありがとう…それで、ここは?」
 「プールの女子更衣室です!ここなら見られませんよ」
 遥が気付くと、ブラウスのボタンはほとんど外されていた。
 「少しでも涼しく、と、ボタン外させていだきました」
 

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