格好が・・・ 111
美織は下半身も脱ぎ、剛の前に全裸をさらした。
「私、ヌード撮影の時から、志原くんのおチンチンが忘れられなくて…お股が疼いてしょうがないの…」
美織の股の割れ目から白濁の愛液が流れ出る。
「志原くん、お願い。私に初体験させて。私、バージンなの」
「いいのか?」
「うん」
コクリと頷く美織。
「よし!わかった」
剛はすぐさま全裸になった。そして、美織の目の前に、ギンギンに勃起した剛の巨根がそそり立っていた。それを見てうっとりとなる美織。
「凄い、凄いわ!」
「いくせえぇ…」
剛は正面から美織を抱き締めた。
そして剛は巨根を美織の下半身にこすり付けた。
美織はあまりの快感で喘ぎ声が止まらなくなった。
「志原くん、あっああ〜、気持ちいい!」
この様子をのぞき見していたメグ美は衝撃のあまり興奮して、愛液が洪水の様にあふれだして乳首が立っていた。
その時はメグ美はこのままここにいると、覗いているを発見されるとまずいと思ってこの場を立ち去った。
「初めてなのに…気持ちいいのか?」
剛は腰を動かしながらそう言った。
「そう…そうなの…ほんとは、痛いかと、思った、でも、多分、痛いところは、越えたよ…私って、淫乱なのかもおぉ」
剛は、これが美織の本心なのか演技なのかは判断できなかったが、自身の快感のためには突き進むのがベストなので、ピストン運動をさらに加速していく。
「あああぁ!どうか、なっちゃいそおおぉ…」
「気持ちいい!もっと!あああん、あっ!」
美織は気持ちよさそうな声で喘いでいた。
「志原くん、今誰かここを覗いていなかった?」
「気のせいだと思うけど。この空き教室あたりは普段あまり人が通らないはずだが。」
「そうかな?井賀神さんが覗いていた気がしたが、気のせいかな?」
剛は、腰の動きを一度止めていた。覗いているかも、ということもあるが、突いている途中で美織が急に喘ぎも交えずに「誰かここを覗いていなかった?」と言ったので“気持ちいいのは演技だったのかな”と一瞬萎えたからだ。
それでも、憧れの美織の体だ。一瞬萎えた部分は直ちに元に戻っていく。
「気のせいだよ。じゃあ、続けるぞ!」