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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 107

その男子の狙いは見事に当たり、真理香に倣ってヌードを撮ってもらおうと、大勢の女子が写真部に詰め掛けた。その人数が余りにも多いので、写真部では、学年別に10人ずつ、計30人、ルックスやスタイルの良い女子を選び抜いてヌードモデルに採用した。
真理香のヌードを撮るよう頼んだ男子だが、彼は長身でスタイルのいいイケメンだった為、写真部部長からヌードを撮らせて欲しいと頼まれた。彼は初め断ったが、引き受けなければ真理香にバラスと脅され、仕方なくヌードモデルを引き受けた。

真理香からメッセージが送信された。
「ヌードを撮られたっていいじゃない。自分の若くて美しい時の生まれたままの姿を記録に残すと思えば、私はかまわないわ」

真理香のヌードを撮るように頼んだ男子にはもう一つ別の目的があった。
最近この学校の女子の間で、男子の上半身の制服のワイシャツのボタンを外して、ワイシャツの中に手を入れてベタベタよく触っているのが流行っていたのだ。
大勢の女子が写真部に詰めかけたので、この男子のもう一つの目的を実行することにした。
男子が“女子が男子のワイシャツのボタンを外してワイシャツの中に手を入れて上半身にベタベタ触れるのに、男子が女子の上半身に触れないのはおかしい”と女子に言ったのだ。
女子が男子にベタベタ触った事は事実なので、男子の言ったことに女子は恥ずかしいけど抵抗できなかった。
だから男子が言ったことが通ってしまった。
そして男子が女子のセーラー服の中に手を入れて、ブラジャーの上から胸を揉み始めたのだった。
男子にとっては、女子の胸の柔らかさと可愛らしい喘ぎ声で天国のようだった。
一方女子はものすごく恥ずかしがっていた
翌日、登校した剛は、昼休みに篠原恵子と会って話をした。
「この学校の一番のマドンナのヌードを撮ってくれたら、俺、ヌードモデルを引き受けるぜ」
剛の学校の一番のマドンナとは、剛と同じ3年生で新体操部エースの入江美織(いりえ みおり)のことである。
美織は素晴らしい美貌と新体操で鍛えた抜群のプロポーションを誇り、その上、学業成績優秀、明るく優しい性格で、男女問わず学校中の生徒達の憧れの的である。
剛は以前から美織の裸を見てみたいと思っていた。

「それなら大丈夫よ!」
「大丈夫ですか?」
恵子の話だと、美織にヌード写真のモデルを依頼したところ、本人は一発でオーケーしたとのことだ。
この日の放課後、剛と美織は写真部の部室でヌードを撮られることとなった。

剛は、自分の好みである188センチある高身長の美織がヌードの依頼を引き受けると思っていたのだ。
その理由は、この学校の女子の制服が男子の制服と同じになったときに、新体操部のレオタードが美織が言ったことで変わっていて、汗をかくと白いブラが透けてしかもレオタードの下は普通の白いパンティになっていた。
ということはレオタードはハミパンしていた。
どうして美織が女子のレオタードにこんなふうに変えた理由は、男子と同じ制服になって、しかも上半身着脱自由地域になったのに、ブラが透けてもパンティがはみ出しても恥ずかしいと思ってはいけないということだった。
それでも美織を含めた体操部の女子部員は恥ずかしがっているが

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