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ベランダで
官能リレー小説 - その他

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ベランダで 1

私は岡村美雪24歳です私達夫婦はときどき2階のベランダに出て、旦那とセックスをしています、部屋の電気を消して2人で素っ裸になってベランダでするのです。初めのうちは野外セックスを楽しむ気分ではじめました
夫との結婚に踏み切ったのはセックスでの相性で、名前だけの大学で論文はコピペで済まして常に様々な異性と経験を持った中でも満たされず、適当に入った会社でも社内や合コンでも肉体の相性のいい相手に出会えず、酔って路上で眠ってしまったのをお持ち帰りされて最初は無理やり同然で最後は求め合いながら三日三晩交わったのがきっかけだった。
一応地元名士の一族で親との同居やローンの心配もなく暮らしています。ただ、近所というか地域全体が変わっていて、独特なのです。女性は美人が多く、人妻であってもそれぞれセクシーな服装で、エッチな人がとても多いんです。陰口でセクシー班やエロ特区と言われるくらいで、旦那が他の女性に心がいかないようにベランダでの行為にも応じている。この界隈で幸せの基準は旦那の出世などでなく、性的に満たされているかなのです。
まあ私としても金に不自由する訳でも無く、その上探し求めていた身体の相性のいい相手であるのだから、旦那に対して不平不満など言うつもりなど更々無いのだけれど、それでも人間というのは欲深いもので、一旦それに慣れてしまうと"もっと、もっと"を望んでしまう訳で…
言ってみたら私も、この界隈で暮らすのに充分に適した女なのかもしれません…
現にベランダで旦那と交わっている時も、向かいに暮らす真面目そうな大学生や、スーパーで荷出ししていたアルバイトの青年…それに早朝に新聞を配達してくれる高校生や道路工事をしていたガテンな青年…
そんな若い男の身体を思い浮かべ、旦那の昂りを受けているのです。
そんなある日、私は夜すっかり暗くなってからコンビニに行った帰りに苦手なひとがエレベーターホールにいたので、階段を使って自宅へ帰りました。途中踊り場でおかしなものを見ました。デジカメが取りつけられた三脚が立っているのです。カメラの向いてる上の方を見たら階段の上に女子高生が立っていました。彼女はスカートをめくりあげていました。その下はパンティーをはいていませんでした。そして股のあいだにはおチ●チンがぶら下がっていました。私と彼女の目があったカメラのフラッシュが光りました。彼女があわてて降りてカメラを持っていこうとした。私はその腕をつかまえました。
それはよく見たら私の家の上の階の(このマンションはメゾネットタイプなのです)赤室(あかむろ)さんの高校生の息子毅くんでした。ロングヘアーのウイッグをつけて、友達のお姉さんの制服をかりて女装したすがたを撮影してたのです。だけど全く女子高生にしか見えません。
私はちらっとスカートをめくりました。やっぱりおチ●チンが見えます。
「岡村さん、ママやパパに言わないでください!」もともと誰にも言う気はなかったけど、哀願してくる毅くんを見て私は初めて少年の秘密を握る立場になれた喜びを感じました。。

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