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憑依変身
官能リレー小説 - その他

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憑依変身 1

「いい人間はいないかなー」
俺の名はアキラ、今空中から都合の良さそうな人間を探している。
なぜ空中にいるかって?それは、俺が幽霊だからさ。
事故で死んでしまったが、気づくと幽霊としてこの世に存在していた。
最初のころは建物をすり抜けて、覗き程度しかできていなかったが・・・
「お、あいつは良さそうだ」
すぅっと今見つけた人のところに近寄る。
「周りに人もいないし早速やりますか、にしてもこいつは女とは思えないほどデブだなー、何を食べたらこうなるんだ?まあいい、俺の『能力でどうとでもなる』ではでは・・・」
背中からすっと入り込む。
少しの間ビクビクと動いていたが直ぐに収まる。
「乗っ取り完了かな」
手を握ったり開いたりして確認する。
そう俺の能力は全てのものに憑依することができるのだ。
「うぐ、それにしても生身になると重さが実感できるな、さてもう一つの能力を使うかな・・・っととちょっとこのままじゃ人がいつ来る川からないし・・・お、近くに公園があそこのトイレを使おう」
近くにあった公園のトイレに行き個室に入り扉を閉める、そして目を閉じ念じる。
すると相撲取りのようだったでっぷりとした身体が徐々に細くなっていく。
それにあわせて特注で作ったであろうスーツも身体のサイズに合わせて変化していく。
そう、コレが二つ目の能力だ。
「ふぅ、大分スレンダーな体型になったなー、でも俺ってスレンダーは好みじゃないしもっとボン、キュッ、ボンが好みだしってことで・・・むむむ・・・」
また目を閉じ念じる。
女性として平均的な身長がグググッと伸びモデルのような長身に、まな板のような胸はグムングムンっと鼓動にあわせて膨らんで良き遂にはスーツのボタンがはち切れ深い谷間があらわになる。
寸胴な腰はきゅっとくびれそれに合わせるかのように尻はプリンと上を向いた綺麗な桃尻にぴったりと張り付いたタイトスカートがすごくセクシーだ。
顔にも変化が現れそばかすだらけだった肌がすべらかなツヤツヤとした肌に変化し、一重だった目がきりっとしたはっきりした二重に、薄くカサカサだった唇が吸い付きたくなるくらい艶っぽくなる。
「B110・W55・H90って感じかしら、んふふ、そういえばこの身体の持ち主はどんな仕事をしていたのかしら、ふむふむこの近くの女子高の先生なのね、うーんちょっと先生じゃあね」
少し腕組みし考える。
「そうだ、新しく増えた能力で変えちゃえばいいんだわ」
俺の能力はどうやら使えば使うほど増え進化するらしい、最近増えた能力とは・・・
「先生じゃなんだし、肩書きは校長にしておこうかしら、えい」
掛け声を付け念じる。
「どれどれ、変わってるかしら」
持っていた鞄から、名刺入れを取り出し見てみると、聖マリアント学園理事長になっている。
どうやら女子高ではなく女学園っだったらしい。
「まあ、いいかしらさて行きましょうかしら・・・あん、そういえば忘れていたわ♪」
タイトスカートをするすると下ろすとそこには女性にはあるまじき、巨根が生えていた。
「んふ、憑依するとどうしても生えてきちゃうのよね、とりあえず抜いて小さくしないと・・・あはん、いい、気持ちいい♪」
憑依するとどうしても生えてくるこの巨根は、満足するまで抜いてやらないと小さくならないのだ。
小さくなるとクリ程まで小さくなるのだが、最低でも10回以上は抜かないといけない。
「あん、おほぉ♪お、男の時より気持ちよく、あん、なってて、あひぃ、最高ぉ♪あ、あ、あ、も、もうイク、イクイグゥ、おほぉぉ」
ブビュゥ ブビ ブビョビュルルルルゥ ブビュゥ
通常では考えられないほど大量のそれも超特濃な精液を射精する。
「あん、もっとぉ出さないとぉ♪」
学園へ着いたのはそれから1時間以上も後だった・・・

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