俺の名前は山里モテお
高校１年生だ。俺は高校の生徒からの生徒からは「キモオタ」と呼ばれ、特に女子からハブられている。
俺は生まれたからずっと、女に愛されたことがない。
ある日、俺はTVで人気アイドルグループで白ビキニ姿で歌って踊ってるのを見た。
それを見て、俺は思った。
(あぁ、ビキニ姿の若い女性達に囲まれたい！若い女性達に優しくされてほしい！)
そう思っていた。
そして、俺は白ビキニ姿の若い女性達に優しくされてる夢を見ながら、眠りについた。
次の日、放課後暗い夜道を歩いていると驚いた。
目の前に若い美女たちがいたからだ。
（ウソだろ！！あ。そうか！！これも、きっと、夢なんだ！！)
でもそれは、夢ではなく現実だった。
その若い美女たちは、昨日テレビで白ビキニ姿で踊っていたアイドルグループだった。
白ビキニ姿ではなかったがすぐにわかった。
高校の制服姿で７人の美女が立っていたのである。
そのアイドルグループの７人は俺と同じ年だった。
「山里君、あたしたちと付き合ってもらえませんか。」
俺はもちろん、すぐにＯＫした。