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牝犬一家
官能リレー小説 - その他

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牝犬一家 1

青山家この家の女は一人の男のペットだった
母紀子長女茜次女香織三匹とも淫乱なマゾ犬どもだ
三人の主人は種村精太という若い男だ
何故この男が青山家の三人の女の主人となるに至ったのか
それを知るには1ヶ月ほど時間を遡らねばならない…

精太の日課は毎朝の通勤中の電車内での痴漢だった。ターゲットは主婦、OL、女子大生、女子高生、中○生、時には小○生と思しき少女まで…様々な年齢層に渡っていたが、共通しているのは大人しそうな女という事だった。「痴漢よ〜!」などと騒がれたら元も子もないからだ。
この日も精太は一人の女子高生に狙いを定め、彼女の後ろに上手く回り込み、尻を軽く撫でる事から始め、スカートの中に手を入れ、パンツの内側にまで手を潜り込ませていた。眼鏡をかけた真面目で大人しそうな少女だ。アソコに指を入れられても声を上げる事も無く、うつむいて恐怖に震えているだけ…痴漢にとっては正に恰好の餌食だ。
(こりゃあ挿入までいけそうだな…)
精太は思った。相手に挿入出来る割合はだいたい5回に3回くらい。その内、中出しまでいけるのは1回あるか無いか…といった所だ。精太はチャックを下ろし、勃起したペ○スを取り出し、少女のスカートを捲り上げ、パンツを下ろそうとした…その時である。
「そこまでよ!」
突如、伸びて来た手が精太の手を掴んだ。見ると、少女と同じ高校の制服を来た女子高生だった。
「この人痴漢です!!」
彼女は精太の手を高らかと掲げ上げて叫んだ。精太の人生は終わった。

職も信用も何もかも失った精太は住んでいたアパートも追い出されネカフェ難民となった。
「クソ!こうなったのも全てあの女のせいだ。復讐してやる!俺の人生を奪った事を激しく後悔するような恐ろしい復讐をな!」
精太は自分を破滅に追いやった女子高生を激しく憎み(自業自得なのに)彼女への復讐を決意したのであった。


調べてみると彼女は青山茜という女子高生で家は母子家庭、妹が一人おり家族仲は良好、成績優秀で学級委員長を務め、面倒見が良くクラス内でも好かれている。
「ククク…典型的な優等生タイプだな。堕とし甲斐があるってもんだ…」
さて、どうやって堕としてやろうか…精太は考えた。
「…まずは外堀から埋めていくか。“将を射んとすれば先ず馬を射よ”ってな…よし、最初の獲物はヤツの妹だ!」

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