淫乳邪牝〜魔男根に飼われし者〜 12
その妖艶さはもう淫乳邪牝の淫らさを身に付けているかのようだった。
「あん!ああぁぁん!はあああぁぁぁぁん!」
快楽に委ね喘ぐ麻弥香・・・
そして身体は二度目の絶頂へと向かう。
「ああぁぁぁぁあん!あん!ああぁぁん!ひぐっ!ひぐっ!ひぐっ!ひぐっ!ひぐぅぅ!ぐあぁぁはあああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
麻弥香は盛大に喘ぎ絶頂した。
再びぐったりと布団に横たわる麻弥香・・・
だが淫乳邪牝の身体は快楽への貪欲さは底無しだ。
すると今度は左右の手を入れ替えたのだ。
左手がびちょびちょに濡れた秘裂へと伸び濡れた右手が乳房を掴んだのだ。
「ひやぁ!!ひやああぁぁぁぁん!!」
濡れた右手が乳房をも濡らし麻弥香に更なる快感を与える。
そして麻弥香はその快感を素直に受け入れ喘ぎ出していた。
それに合わすように積極的に手が動きだす。
麻弥香の気持ちが快楽を取り入れ始めたからだ。
乳房は更に形を歪め秘裂は擦れ合いながら泡が増してゆく。
そして乳首と陰核を更に強くつねると
「ひああぁぁぁぁぁぁん!!」
麻弥香は更に大きく喘ぐ。
やがて三度絶頂の時を迎える。
「ああぁぁいくぅ!いくぅ!いくぅ!いくぅ!いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
麻弥香は三度目の絶頂を迎えた。
だが今度は口から
「まだぁぁ・・・まだぁぁたりないようおぉぉ・・・」
と物足りないと呟き再び手を動かし始めた。
もう麻弥香は止まらない。
快楽を貪欲に貪り何時までも自慰が続いてゆく。
その姿はもう淫乳邪牝そのものであった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「麻弥香さん大丈夫かしら」
しのぶは次の行動のためにある物を手にしながら麻弥香のいる部屋へ向かっていた。
そして麻弥香が居る部屋の前のに着くと襖越しに声が聞こえてくる。
『はぁん!あん!あん!あん!あん!』
それは麻弥香の喘ぎ声が部屋の外まで漏れ出ていたのだ。
しのぶはその喘ぎ声を聞いて笑みを浮かべると気付かれ無いように静かに開ける。
すると其処には
「ああぁぁぁぁいくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅ!まぁたぁいくぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
麻弥香が何度目かの絶頂を迎えていた。
そして麻弥香が絶頂の余韻に浸っていると
「ふふふ、おはよう麻弥香さん」
しのぶが少し意味深な挨拶をかけたのだ。
麻弥香はその声に我に返ると一気に恥ずかしさが振り返し肌が別の意味で高揚する。
「しっ・・・しのぶさん・・・おっおはようございます・・・ってしのぶさん!!その格好は何々ですか?」
「えっこれがどうしたのって?」
麻弥香の言葉にしのぶは呆気にとられる。
とは言え麻弥香の反応も無理はない。
何故ならしのぶもまた全裸だったからだ。
麻弥香程ではないが大きく膨らんだ爆乳乳房。
はっきりと括れた腰と安産型の豊満な尻。
しのぶもまた淫乳邪牝の淫らな裸体を麻弥香に見せつけていた。
「しっ・・・しのぶさん裸ですよ」
「あら此処では家事の無い時は裸よ、それに麻弥香さんも裸でしょ、しかも身体全体が変な液体でベトベトだし」
「えっああああああああ・・・」
しのぶに言われて麻弥香は思わず照れて恥ずかしさで更に顔が真っ赤になる。
まあ淫汁まみれになって喘いでいたらしのぶにツッコミを入れられても致し方ないのは当然である。
「とっところでしのぶさん何しに来たの?」
「あっねぇ一緒に風呂入らない?」
しのぶは風呂に誘いに来たのだ。
そう手には二人分の洗面道具を持っていた。
「ううん・・・いいわよ」
麻弥香も淫汁まみれになっていたからしのぶの誘いは渡りに船だった。
「じゃ今すぐ行きましょう」
「はっ、はい」
こうして二人は風呂へとむかったのだった。
その時、麻弥香は自分もまたしのぶと同様に裸のまま部屋を出て行った事を気付かずにいた。
そして麻弥香はしのぶと共に風呂の更衣室に着くと布が掛かった姿見を見つける。
「しのぶさん、この姿見は?」
「それは・・・後で話すわ・・・それよりお風呂に入りましょう」
「はっ、はい」
麻弥香はしのぶの歯につまったような話しに気になったがしのぶが薦めるまま風呂へと入って行った。
風呂は全体が檜で出来ており当然湯船も檜で出来ている。
大きさは4〜5人が余裕で入れる程だがシャワー等は無くお湯は湯船から直接汲む形となっていた。
「麻弥香さん先に身体を洗いましょう」
「はい」
「では私が洗いますから背中を向けて」
「いいえ自分で洗いますから」
「もう遠慮しないで私に任せなさい」
「はっはい・・・分かりました」
麻弥香はしのぶの言われるがまま背中を向け委ねた。