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ヒミツのせんせ
官能リレー小説 - その他

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ヒミツのせんせ 1

「せんせ、俺不感症なんだ…」「…さすがにそれを治すクスリは置いてないぞ?」いきなりこの展開でビックリした??って事でちゃんと説明を。俺は某高校に通う里中あきら(♂)で俺の最愛の恋人がこの学校の保健の先生(♂)ってワケ☆自分でゆうのもなんだけど俺たちはラブラブ♪でもHはまだなんだ…。って事で話の続きどうぞ☆☆☆→
今まではこっそり学校内でキスだけの関係だったんだけど、とうとう先生の家に誘われてしまった…。(どうしよう…家って事はやっぱりそういう事だよなぁぁ〜。俺たち付き合って三ヶ月だしそろそろって事だよな。どうしよう〜、俺まだ心の準備が。あ!!いい事思いついた♪俺が不感症だと言えば先生諦めてくれるかも♪)全は急げって事で先生のいる保健室に向かった。
「せんせ…俺不感症なんだ…」「…さすがにそれを治すクスリは置いてないぞ?笑」「また子供扱いして!!」「ん?俺はてっきり治療の相談を受けたのかと。笑」「治すクスリがない事ぐらい俺も知ってる!!…とにかくそういう理由で今夜せんせん家には行けない…」「どうして?」(え!!まさかそう来るとは思ってもいなかった俺は焦った)
「もしかして里中は家でHするとでも思ったのか?笑最近の子はませているね♪」そう言われ図星だった俺は赤面し、部屋を出ようとした。「冗談だ!!今から先生からマジメに聞いてやるからここに座りなさい」そう言われは俺はしぶしぶ部屋に引き戻された。「でどういう事なんだ?」俺はうつむきながら重い口をひらきボソボソとはなしはじめた。
「不感症と言えば嘘になるけど、俺男だし本来男はせめるものであって。でも相手はせんせだから俺がされる訳だろ?せんせがしてくれるのに俺が感じなかったら…せんせだってマグロ状態の男なんかより感じてくれる子の方が好きだろ…?」

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