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潮吹き少女の憂鬱
官能リレー小説 - その他

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潮吹き少女の憂鬱 1

(あっ……溜まってきちゃった……)

彼女の名前は、秋月杏子(あきづききょうこ)。彼女は、とても人には言えない、特殊な体質の持ち主であった。それは……

(うぅ……どうしよう、授業が終わるまで、あと30分もあるし……)

実は彼女、「潮吹き体質」なのである。と言っても、彼女の場合はそこらへんのAV女優とは訳が違う。

(し、仕方ない……おトイレに……)

「す、すいません……ちょっと調子が悪いので……」

クラスメートからの微笑を気にする余裕もなく、何とかトイレにたどり着いた杏子。そして……
「もうダメ……我慢できない……!!」

個室に入った杏子は、あろうことかオナニーを始めたのである。

「あんっ……、き、気持ちいい……んっ!」

パンツの上から秘所をまさぐる杏子。パンツは既にびしょ濡れだったが、彼女にはそんなことを気にしていられない理由があった。
「ああっ……!ぬ、脱がないと……あんっ……!」

僅かに残っていた杏子の理性が、パンツを脱がせた。

「あああっ……!クリちゃん……クリちゃん気持ちいぃぃぃぃぃっ!!」

自らの指で包皮を剥き、敏感な所を乱暴に触ってゆく。とめどなく溢れる愛液が、絶頂が近いことを教えてくれている。こうなると、もはや彼女には理性は殆ど残されていない。

「あああああっ……!イクっ!イっちゃう!イっちゃうぅぅぅぅ!!」

ついに彼女の体は「そのとき」を迎えようとしていた。そして……

「ああああああああ〜〜〜〜〜っ!!!」

一際大きな声で叫んだかと思うやいなや、彼女の股間から物凄い勢いで液体がプシャアアアっと噴射された。

「んああああああああああ〜〜〜〜〜!!!」

洋式便器に大股開きで座っている彼女の秘所から噴射される液体は、トイレの扉に穴が空きそうな勢いでたたき付けられている。後から分かったことだが、これにより扉が僅かに凹んでしまったらしい。まあ、今に限ったことではないのだが……

「ああああああああああ〜〜〜〜〜っ!!」

彼女が絶頂に達してから実に3分が経過したが、液体の噴射はまだ止まらない。それどころか、益々勢いを増しているようだ。



それからさらに5分ほど経過した。相変わらず噴射の勢いはとどまる所を知らない。その時、ある変化が訪れた。

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