犯してMYマザー 1
ボクの名前は時任飛鳥(ときとうあすか)18歳。
父の記憶はボクにはない、身内の話じゃお金にも女にもだらしないろくでもないひとだったらしい。
そんな父に騙されて母さんは16でボクを生んでから女手一つでボクを育ててくれた…
そんな母さんはボクの自慢の母親だ。
「たっだいま〜」
バイトを終えて帰ってきたが母はまだ帰っていない。
『あっためて食べてね』
テーブルの上にはラップで蓋をした手作りの晩ご飯が置いてある。
「メシぐらい自分でつくれるからいいのに…」
ボクはレンジに晩ご飯を入れ着替えに部屋に入った。
『チン!』
着替えを済ませ食事を済ませシャワーを浴びたらそのままベッドに潜り込んである本を開く。
「はぁ…かわいいなぁ」
本の中のお気に入りの娘を見ながらオナニーをする。
その本は、母の中学校の卒業アルバム、お気に入りの娘はそう『母さん』だ。
「うっ!」
自分の母をオカズに自分の欲望を吐き出すとなんだかむなしくなりボクは外の空気を浴びにベランダにでた。
『ギュウゥゥン』
すると夜空に輝く光がこちらを目がけて落ちてくる…
『ズドォォン!』
それはそのままボク部屋に落ちてきた。
『ズドォォオン』
確かに爆音が聞こえたはずなのに辺りは何の反応もない。
それどころか爆心地のボクの部屋も何の変化もない。
いや、床の上に見たことのない箱が置いてあった。
何だぁ!?何だって言うんだ?!
所々焼けただれた、古めかしきその箱は、いかにも豪華だった。
上部、側面と木彫りが程かされ、留め金はゴールドに輝いていた。
戸惑いながらもボクは、恐る恐るその留め金に手を伸ばす。
指先から、今し方放出したばかりの生々しい精液が、滑ぅる〜とその箱の上に垂れて落ちた。