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借金取りの息子(病院編)
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子(病院編) 1

『借金取りの息子』の外伝のような話です。主役の山口勉が、とある病院のナースや女医たちを犯していく小説です。

俺の名は山口勉だ。病気の治療の為、とある病院のVIP専用の個室で生活している。
かわいいナースや女医がいるし、部屋の中にはゲームやマンガ本があるから退屈はしない。
部屋の中に置いてある電話を掛けると、かわいい声の女の人が出て病室に呼ぶとすぐにやってきた。
「あの、何かご用でしょうか?」
ピンク色のナース服を着たかわいい女の子が緊張しながら俺を見て話しかけてきた。
「退屈だからさ。セックスの相手をしてほしいな?」
「え?い、今、なんて?」
「あれ?きみ、何も聞いてないの?ひょっとして、新人の看護師さん?名前は?」
「さ、笹川洋子です。」
「そう、じゃあ教えてあげるよ洋子ちゃん。この病院のオーナーはね。俺の親父なの。正確には債権とか肩代わりしてるだけだけどね。他にも組んでイロイロやってるみたいだけど。だからここの院長も俺の命令には逆らえないの!まして君は下っ端の新人看護婦。そんな君が俺の命令に逆らったらどうなるか?分るよね?」
俺はニヤニヤとした笑みを浮かべて笹川洋子にそう告げる。
「ふっ!ふざけないで!そんな事で何で私が見ず知らずの男性とセックスしなきゃならないの!!・・・悪いけど他に仕事があるから失礼させていただきます!!」
洋子は怒りで顔を真っ赤にしながら足早に病室を去っていく。
「アレレぇ?残念怒らせちゃった。まあ良いどうやら入院中退屈せずに済みそうだ」
俺は彼女の怒った顔を思い出しながら、入院中にあのお堅いナースをどうやって堕落させようかと考え始めた。
俺は再び電話をかけた。相手は女医の篠原レイナ先生だ。
「や、山口君?すぐに行きます。」
(今の時間ならちょうど仕事が終わって休憩中のはずだ。彼女なら、笹川祥子のこともいろいろ知っているだろう。新人ナースたちの相談によく乗っているからな。)
呼びつけるとすぐ部屋にやってきた。

おびえたような表情を浮かべるレイナに笑顔を向けるとレイナはゆっくりとしゃべり始める。

「や、山口君…き、今日は何の用かしら…その、昨日、あんなにシたのに…」

「関係ないよ、それより教えて欲しいことがたくさんあるんだけど…まずはこっちに来てよ?センセイ…」

含み笑いを浮かべ相手をベッドへ誘う、レイナの白衣の下は命令してノーブラにしてある…もちろんある程度レイナは
調教済みだ、豊かな乳房はブラウス越しにくっきりと乳首を浮かべ…俺自ら選んで履かせたショーツはオープンショーツにしてあり、淫らに糸を引いた花唇をゆっくりと自らの手で開かせる。

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