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絶対服従
官能リレー小説 - SM

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絶対服従 1

これは俺達家族がドン底へと落ちていく物語
篠沢タクヤ、ユミ夫妻には多額の借金があった
しかしそれを肩代わりしてくれたのが今住み込みで働かせてもらっている麗城院家だ

だがこの生活は地獄の始まりになることを知るよしもなかった

ある日タクヤは執事の黒川さんにお嬢様の食事を運ぶように言われた

コンコン…

「シェリーお嬢様お食事をお持ちしました」そう言い部屋に入る
部屋の中にはまるでお人形のような金髪に青い瞳、真っ白な肌の女性
麗城院家の長女
麗城院シェリーだ
「ご苦労様ベッドの横まで持ってきてくれる?」鈴の音のような澄んだ声で言う

「失礼します」ワゴンをベッドの横まで持ってくと突然

「あなたちょっと全裸になって」いきなりの事に呆気をとられる
「早く全裸になって」その言葉にしたがいタクヤは全裸になった
すると
「合格よ」とシェリーはタクヤに赤い首輪を渡した
「あなたは今日から私のペットよ」
この日から、俺の、いや、俺達の地獄は始まった。
「私、ミルクティーやザーメントーストが好きなの」
シェリーは食事を運んでくるタクヤを手コキで射精させ、紅茶やトーストに精液をかけて食する変態だった。
しかし、それを除いては上品な美形で優しく、タクヤが彼女のセクシーなシルクのショーツでオナニーした時も咎めないほど寛大である。
黒川は歳だし、メイドのカツミはシーメールでタクヤより二十も年上だった。
「あのうユミは…どこにいるんですか?」
「うふふ、知りたい?」
「シェリーお嬢様、どうか…」
「タクヤは素直ね。最高のペットよ。でも、ユミはね…逃げようとしたの。つがいであるあなたを捨てて」
「まさか!」
「許せないことね、でも…ペットといえども命は奪えないわ」
「ありがとうございます!」
「でも、躾は必要だから…調教に出したの。喜びなさい、あなたを二度と裏切ることはないわ。カツミ!ユミを連れて来て!」
シェリーはカツミを呼ぶと、彼はユミを首輪にリードを付けてそれを持っていた。
「シェリーお嬢様、ユミを真のペットにしてくださりありがとうございます。タクヤ様、裏切りをお許し下さい。これからは妻として添い遂げると誓います」
ユミは四つん這いのまま顔を上げてシェリーとカツミに感謝と反省の言葉を述べた。
「ユミ、旦那様に体をよく見せるのよ」
「はい、シェリーお嬢様。タクヤ様、御覧ください」

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