その日、モモは普段通り学校に向かっていた。
途中でトイレなんかに行かなければ、こんな目には合わなかっただろう。
「んぁっ、あん、くぁ、ハァハァ、んっ、んぁあ!」
ここは、公園の公衆トイレの中。モモは、幼馴染みのコウタに襲われていた。
「んぁ!ハァハァ、あぁああん、はぁ、ふぁ、イグぅ!イッちゃうよぉ!」
モモは、一瞬ビクビクっと体を震わせると、ぷしゃああとオシッコを漏らしてしまった。
「ハハハ!本当にモモは変態だなぁ。ちょっと触っただけでこれか。」
コウタはにやにやと笑ってモモを突き飛ばした。
「きゃ!」
「それじゃあまたな!可愛かったぞ!」
そう言うとコウタはどこかへ行ってしまった。
こうなったのにはわけがある。
モモは登校中、突然うんこがしたくなった。そこで、この公園のトイレに入ったのだ。しかし、そこには先客がいた。モモは間違えて男子トイレを開けてしまったのだ。中にはオシッコをしている同じ中学のコウタがいた。
そして、こんな展開になったのだ。
「はぁ、もう学校行かなきゃ」
モモはアソコを拭いて学校へ向かって行った。
(ハァハァ、まだアソコが疼いてるよ…。犯されたのに何で感じちゃったの?)
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