しばらくそうしてタケルが白人種の女体をはずかしめる時間が続いたが、やがて事態は進展する。
「ぃよーし、んじゃあ一発目の中出しといくか」
「は?」
中出し。
数秒のときを消費してその意味を咀嚼したパトリシアの背筋にゾッと寒気が走った。
「ざ、ざけんな猿! 言ったでしょ私はスカーレット! 純血の白人種! あんたみたいなアジア猿の種で白人の血を汚すなんて許されないわ!」
「……それ聞いてますます中出ししたくなったわ」
タケルはニッ笑うとパトリシアを押さえつけたまま、種付けプレスへと移行する。
そして、蹂躙が再開された。
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |