PiPi's World 投稿小説

ふと気がつくと-投稿-

「佐藤さん」はそれからしばらくして連絡がつかなくなってしまったので、彩子は覚醒剤で逮捕でもされたのかもと、少し怖くなって連絡した履歴などを消してみた。
警察が彩子のところに来ることはなかった。
ネットの日記サイトで、別のセフレを見つけて、お酒を飲むときにそっと半錠分の粉を相手のお酒に混ぜてやった。しばらく、隙をみて続けた。あと相手が安心できる相手だとわかってきて、彩子だけ薬を服用することもあった。相手は彩子とのセックスにあっさりとはまり、貢ぐようになった。
彩子の日記には、レストランの食事や、観光地へ昼間ドライブした日記や、使ってみたかった化粧品などを買ったことが書かれるようになった。
もらった薬を使いきって錠剤なしでセックスするようになると、貢いでいた男は、新しい恋人ができたからもう別れよう、という電話を最後に音信不通になった。
彩子は覚醒剤と幻覚剤の売人を、ネットでこっそりと探し始めた。彩子自身もキメセクの快感が忘れられなくて。

↑に続く文章を投稿して下さい

※注意事項※
・投稿する前に、規約及び、ルールをお読みください。
・半角文字・絵文字は使用しないでください
・5行以上の改行を含む事は出来ません
・連続書き込みは時間を置かないと出来ません
・一度に全角500文字以上投稿する事は出来ません
全角100文字未満の場合、投稿することは出来ません
全角100文字以上書いて投稿してください。
・不適切な書き込み又、あまりに脈絡のない(不条理な)展開は管理者により修正または削除されます
・パスワードは面倒と思ってもメモに書き取り、英数字を絡めた複雑なパスワードにするよう心掛けてください。
・AU製携帯は仕様上、更新的な操作を行わないと最新の状態にならない場合があるようですので、おかしいと思った場合は更新的な操作(ブラウザ履歴の消去・更新など)を行ってみてください
※悪戯投稿防止の為携帯電話の識別情報を取得しています。管理者が不適切と判断した場合、 これにより書き込みを拒否させていただきます。(これによる個人情報の二次利用等はいたしません)
環境依存文字は他の方が読めない場合があるので使用しないでください。
ペンネーム


本文


パスワード(8文字以内)


> > > > >