媚薬の罠
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No.975
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「組織のいざこざに隆史さんを巻き込みたくないと言ったら、どうするつもり?」 本条恵美はソファーから立ち上がり燕杏から離れてから、そう言った。 「力づくで聞き出すまで!」 燕杏が立ち上がり本条恵美に回し蹴りを放つ。 「くっ!」 本条恵美が蹴りを腕でガードして払った。 しかし蹴りの威力で腕がじわりと痺れている。 蹴りのあとに素早く燕杏が踏み込む。 みぞおちを狙って拳を突き入れてくる。 本条恵美が燕杏の右側に回り込むように避けた。 「いい動きをする」 燕杏が微笑を浮かべ体を旋回させ裏拳を放つ。 燕杏の手首をつかんでひねり上げようとしていたが、本条恵美が裏拳で顔面を打たれるのを避けて後退する。 燕杏と後退した本条恵美が、おたがい身構えて対峙した。
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