媚薬の罠
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No.956
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「徐蓮花の裏をかいて、何を企んでいるかはわからないがこう見えても俺は組織には忠実な手下なんでな。裏でこそこそ燕杏が動いてるとわかったら、徐蓮花はどうするだろうな?」 鄭虎はそう言いながら、ブラウスの上から燕杏の胸のふくらみを揉んで顔を近づけてきた。キスされると思い燕杏が顔をそむける。 「そんなに嫌わなくてもいいだろうが。手下の筋肉野郎とはラブホテルでお楽しみだったくせに、俺とはしたくないか。てっきり俺はあんたを男嫌いなんだと思ってたが、一皮剥けばただの淫乱女だったなんて、俺はがっかりしてるんだ」 鄭虎はそう言いながら燕杏のブラウスのボタンを一つずつ片手で外していく。 紫色のレースのブラジャーと、胸の谷間があらわになる、 それを見た鄭虎が下卑た笑い声を上げた。 「ひひっ、ずいぶん色気のある下着をつけて来てくれて、俺はうれしいぜ」 鄭虎。痩せた四十代後半の中年男。髪に整髪料をベタベタつけてオールバックにしている。黒シャツに赤ネクタイ、黒のスラックスをはいている。背はあまり高くないが、かたぎのサラリーマンには見えない雰囲気がある。
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