寄生虫〜女子高生強姦寄生〜
-削除/修正-
処理を選択してください
No.94
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
青年は高らかに続けた。 「さあ!何を迷っていらっしゃる?“あれ”の最終目的には大量のモルモットが必要だったはず。それが、簡単に手に入るチャンスではありませんか?さぁ!!!許可を!!!」 青年は詰め寄るように声を張り上げる。 ざわめきが、部屋を支配する。 「しかし・・・一般人を犠牲にするわけには・・・」 「何をおっしゃる。“あれ”の目的はそういうものでしょう?」 「だが・・・」 「いい、許可する。」 突然、今まで黙り込んでいた白髪の男が発言する。 その瞬間、ざわめきが消え、静寂が部屋を包んだ。 「しょ、所長!?しかし・・・」 「たしかに“あれ”を使用するにはサンプルが必要だ。いい機会だろう。」 「そうですが・・・」 青年は黙って、目の前のやりとりを眺めている。 「君、この実験は君に一任する。“あれ”の行方の調査・宿主の“回収”を速やかに実行に移し、実験を開始したまえ。」 所長からの指令を受けた青年は、深々と頭を下げる。 「英断、心より感謝申し上げます。」 そして、誰にも見えない所で、ニヤリと笑う。 こうして、寄生虫騒動は新たな局面を迎えようとしていた・・・
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
寄生虫〜女子高生強姦寄生〜
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説