媚薬の罠
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No.905
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「選びなさい。マフィアの奴隷として生きるか。それとも私だけの軍鶏になるか。私を客として男妾として生きるつもりなら、今すぐ娼館に帰りなさい」 徐蓮花は上海の高級ホテルに、燕杏を指名して呼び出して言った。徐蓮花はその時、まだ十九歳だった。 二十二歳の燕杏は徐蓮花にスカウトされた。 娼館から指名で呼ばれた時、燕には裕福な客に指名されたが、どの客から聞いて指名してきたのかを気にしていた。 他の客に紹介するということは、あきられたか、その客が他の男妾に乗り換えたということだからだ。 流氓の頃の呼び名で久しぶりに呼ばれ、燕杏は自分の血が熱くなった気がした。 「軍鶏の燕杏。あと十秒以内に返答しなさい。もたもたしている人間は生き残れないから」
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