媚薬の罠
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「んっ、ふぅ、んんっ……」 軽くイッたあと目を閉じている綾乃の息づかいがまだ、はぁはぁと乱れている。燕杏は綾乃の上にかぶさり唇を奪いねっとりと舌を絡めてきた。 思わず綾乃は燕杏に抱きつき、燕杏の乳房と綾乃の乳房が重なりあう。 燕杏が唇を離すと、きらきらと二人の唇のあいだに唾液か蜘蛛の糸のように細く光る。 抱きついていた綾乃の腕がディープキスに気持ちが蕩けてほどけた。デリヘルの客に綾乃はディープキスをしたことはない。 燕杏か目を細め、綾乃の上気した頬にかかった乱れ髪をしなやかな指先でそっとなおす。 (上手な優しいセックスがこんなに気持ちいいなんて) 綾乃はうっとりとした表情で、燕杏を見つめていた。
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